月夜に惨殺されたオオカミとそれを見ていた物静かなヒツジ

僕という人間が書きたいことを書いて自己満足する空間です。

脳恋愛

2007年04月12日 12時07分51秒 | よくわからないもの。
即席の履歴を君に伝え、都合のいい人格を作り出す。
君のことが大好きだ。僕のキャラはそういう設定。

これは僕が作った物語。
君はこの物語の主役だよ。

最初が不幸なんてデフォルトで、
運命の出会いは必然で、
約束された幸せへの道を、
ただ真っ直ぐに進めばいい。

君が僕の筋書き通り、
ちゃんと動いてくれたなら、
そしたら絶対間違いないよ。
最後は絶対ハッピーエンド。

僕は君のおかげで幸せって意味、理解できたよ。
君がいなけりゃ、この話は永遠に進まないままだった。

2 コメント

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Unknown (宇宙人)
2007-04-13 12:44:20
放置推奨、そなたの詩は人を真実に目覚めさせる力があるね。そのくもりのない言葉は私の創作意欲を掻き立てるよ。ありがとう(^.^)b
Unknown (Unknown)
2007-04-22 00:41:32
>Unknown (宇宙人)

お役に立てて光栄です、、、