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かしわだいあり~

改訂版 (2007/5/6)。感想を書くつもりではいますが、間違いなく短くて薄いです。その点はご容赦ねがいます…

『アニメTV』枠内『大魔法峠』第5&6話

2006年10月16日 | アニメほか(旧)
定期試験の第5話と、姉御さんデートの第6話。

第5話は何とも評価がたいと言いましょうか。
でも、第6話は笑わせていただきました。

アニメもコミックも知らないのですが、
あれは "頭文字 (イニシャル) D" という作品を
意識しているのですよね、きっと。

こういったネタ満載の作品は、そのネタ元を
知らないと、十分楽しめないのですよね。
当たり前ですが、分かるか否かで相当印象が変わる、と。
(例えば、安中榛名駅、とか。)

ただ、第6話は、話の展開だけでも楽しかったので、
より好印象を受けたのかもしれません。

『すもももももも』第2話「天然爆熱少女」。

2006年10月15日 | アニメほか(旧)
恐ろしく濃いお顔をした体育教師さんですね。
体格も凄まじく、考え方はもっとスゴイ様です。

思えば、『灼眼のシャナ』でも、体育教師が問題児でした。
ネタにしやすい、という事なのでしょうか。


委員長さんは、主人公君のことが好き。
もも子さんは、主人公君の (残念ながら自称) 未来の妻な許嫁。
そして、ラストシーンの刺客さんも、主人公君派に ?

委員長さんの裏稼業 (?) については、まだ触れられておらず、
また刺客さんも詳細不明。

でも、少なくとももも子さんの一途さは、可愛らしい、と。


…前回ほどのインパクトはないものの、好印象でした。

『あさっての方向。』第2話「すれちがい」。

2006年10月15日 | アニメほか(旧)
そう言えば、前回のラストシーン。
感想を書くときに、その存在を忘れていました。
大人が子どもに、子どもが大人に、なっていました……

からださんは実の妹で、兄を柵 [しがらみ] から解放したいと
考えていたのですね。
…あまりに "そういう" 作品ばかりを見せられていたせいか、
ひどい誤解をしておりました。。。


ほ~。
こうなると、なかなか注目度もあがってきます。

今回は、まさに前回の続き。
各話独立の作品が比較的多い中、一度逃すと辛そうです。
しっかり、録画しなければ !


本作は、一種のファンタジーと考えて良いのですよね ?
"時" に対して、まったく正反対の考えを持つ2人の女性。
でも、それが実現してしまって……

物語はゆったりめに展開するも、飽きは来ず。
前回比、期待度は上昇です。



でも、からださん。
実の妹なら、そんな事、気にしなくても良いのに。
お兄さんも本心から、その生活を選んだだろうに。
そう思ってしまいます。

むしろ、幼い実の妹を蔑ろにする兄だったら。。。

『ネギま!?』第2話「うっそ、仮契約ってそんなことすんの!?by明日菜」。

2006年10月15日 | アニメほか(旧)
おっと、勘違い。

アクション・シーンは、ほとんどありませんでしたねぇ。
展開は、そこまで早急なはずなし。。。

…当たり前ですね。

ただ、クラスの生徒との交流もそこそこに、
始まった感も否めないわけですが。


オープニング曲。
随分、語りの部分が多いのですね。
はじめ、ぜんぶ語りなのかと思ってしまいました。

あと、「マホ」が出てきましたね。
『ぱにぽに』ネタが今後出てくるのかも、
楽しみになりそうです。


原作は、魔法が暴走 (?) して云々な描写も多かったという
記憶がありますが、アニメではそうもいきませんよね。
その代替策が、ドリフ、ですか ?



…どうも、流れのない文章にしかなりません。。。

『ときめきメモリアルOnlyLove』第2話「ときめきの運命」。

2006年10月14日 | アニメほか(旧)
『ギャラクシーエンジェる~ん』もそうなのですが、
古風 (?) なギャグを織り交ぜるのが、好きなのですね…

体育会四天王の極端な展開も……
そんなに悪くはない気もします。

第1話も含め、そんな "ありえない" 展開に慣れてきたのか、
それを素直に楽しめそうな気分です。

なかでも、春日さんに注目したいですね。
強引かつトンデモ飛躍的な発想。
これをどう生かしてくれるのか、期待しても
良いのかなぁ、と思ってみました。


正統派ヒロイン風の天宮さんは、私にとっては難関。
おとなしそうな弥生さんは、……まだ良く分かりませんです。

『ギャラクシーエンジェる~ん』第2話「激安!グラウンドバザーる~ん」。

2006年10月14日 | アニメほか(旧)
……皆さんが、どんな評価をしているのか、
微妙に気になってまいりました。

本質的には、ゴーイング・マイ・ウェイと言いますか、
自分さえ楽しめれば良いはずなのですけれど。

あまりのあまりっぷりに、訳が分からない……


生活感とレトロ感あふれるバーゲン対決、
妙に熱血風味 (ベタですが) の特訓、
…紙幣の金型な陰謀、さらに宇宙コンブ ?


ギャグとして受け入れ、何も考えずに見ることさえ
できれば…とは思うものの。

う~ん。


次は、……鍋物 ???

『夜明け前より瑠璃色な』第1話「お姫様がホームステイ!?」。

2006年10月13日 | アニメほか(旧)
何度か痛い目にあっているのに、懲りない私。
批判を聞きたい人って、少ないですよね。
言いたい人は多いでしょうけれど。

人に読んでもらうことが基本なのだから、
不快感を与えないよう、"よかった" ことだけで、
まとめれば良いだけの話。

……そうは思っても、まぁ第1話ですし。
あえて強硬に、言わせていただきましょうか。
(※ 投稿前に、やっぱり大半を削除しましたが。。。)



各論ではなく、まず概観。
新アニメ第1話群を含め、先週 (10/1-10/9) に
視聴したアニメの中で、一番好印象だったものは ?
と問われたならば。

私は迷わず、
『おとぎ銃士 赤ずきん』第15話「トゥルーデの迷宮」
だったと答えるでしょう。
(新アニメに限定すれば、『すもももももも』)



そんなこと (?) は、置いておくとして。

意外にも、宇宙戦争の描写から始まった本作。

世界観が、よく分からないのですが…


むー。


やはり、最終的な結論は、

「物語とは往々にして、開始と同時に問答無用の奇怪な
設定が突きつけられるものだ。」(『涼宮ハルヒの憂鬱』)

でしたね。
つまり、何でもあり、受け入れよ、という解。



もっと単純に、某国の王女様が、ではダメですか ??
お姫様にメイドさん、が目的なのでしょうし、あえて
宇宙の話にもって行かなくても…

一応、政治とか外交とか、そういった "深み" が、今後の物語を
決定づけている要素、と捉えておきます。





王政、星間戦争、重力場、厳密に設定を考えると………

『Gift~eternal rainbow~』1st Gift「虹が宿る街」。

2006年10月12日 | アニメほか(旧)
"まとめてしまえ"、と思う私がいると同時に、
"何を書いたら言いの ?" とも考えていたり。

いやぁ、なかなかに難しい問題です。
……単純、だったら書くな、見るな、というだけの
話でもあるのですが。


以下、支持する方につきましては、耐え難い雑言かもしれないので、
お読みにならない様、お願いします。
(→勝手ながら、苦言は受け付けませんので)




ずっと咲いている桜。(←咲いていなかったりもするようですが)
ずっと消えない虹。

これは、"変化" を望まない人が多い、ということの反映なのでしょうか。

少なくとも、登場人物の多さ (これは大概なのですが) も含め、
被っ……、もとい、共通項が多いような印象が。
…魔法 (?) がキーワードのようですし。

試しに視聴した、という私のスタンスもあるのか、
かなり批判的に見てしまいました。
(※ アニメは楽しみ、という基本スタンスと乖離。。。)

まだ1話目。
メインのヒロインさんが活躍するのは、次回以降ということで。

"ギフト" なる設定の使い方次第だとは思うのですが、
残念ながら、またも私の守備範囲外…でしょうね。

情報通 (?) 男子、幼馴染だとか妹な女の子の方々、
そして朝起こしに来てくれたりするシチュエーション。
ゲーム系って、なぜこうも "水戸黄門" なのかなぁ…
(*基本設定を "標準化" することによる、安心感の醸成 ?)

『くじびきアンバランス』1くじ目「みんな、がっこうでおどろく。7点」。

2006年10月10日 | アニメほか(旧)
ヒトリゴト。

『くじびきアンバランス』本編開始前のこと。
リアルタイムなら約2時間後に始まる、未だ1話も
オンエアーされていない『Gift』の DVD 告知。。。

「発売決定 !!」も良いのですが、"フライング" は
勘弁して欲しいかも。
せめて、第1話 A パート終了後、くらいで……

常々思うところですが、今日はあえて書いてみました。
余計な一言、どうも失礼 !!



さて、本編です。
またも残念なことに、『げんしけん』を視聴していない私。
ゆえに、キャスト変更に違和感を感じることは無いわけで。

つまり、まったく独立の作品として、見ることができます。
確か、色々 "くじびき" で決定するんでしたよね。
生徒会長まで、そうやって決めるようですし……
(※ これって、"偶然" と "必然" や、いわゆる "運命" との絡みとか…
例えば、そんなバックグラウンドの設定はあるのでしょうか ?)

今回は、あくまで導入。
"くじびき" という物語を展開させる仕掛け、そして
幼馴染要素をどう持っていくのか。

ひとまず、期待させて頂きましょう。


それにしても、小学生でも、生徒会役員 OK なのですね……

『らぶドル~Lovely Idol~』第1話「らぶドルですか?」。

2006年10月10日 | アニメほか(旧)
(根拠もなく) 想像していたのと、ちょっぴり違いました。

これはすなわち、まずデビューまでの困難な道程を描く
と理解してよろしいのですよね。
最近どこか (『LEMON ANGEL PROJECT』) で見たような気分…

はじめの 1/3 が歌、という演出にまず衝撃。
そして、上記の感想。

てっきり、活躍中アイドル (つまり本作なら1期、2期
メンバー相当、ないしは3期がすんなりデビュー) を軸に
展開する作品だと思い込んでいたもので。


妹さんと、流しの歌い手さんの2人を加えて、
"やっぱり" 6人、という方向性 ?

そして、歌い手さんとマネージャーさんとの…


何か、茫漠とした思いに囚われる私です。





読み手のことを考えてみる。
書き手に熱心さの無いものを読んでも、つまらないですよね。
今回は、第1話だから "各個記述" とご理解ください……

『乙女はお姉さまに恋してる』第1話「口紅をひいた王子様」。

2006年10月10日 | アニメほか(旧)
いわゆる、"そちら" のゲーム系のうち、『はぴねす!』は
他番組 (『あさっての方向。』と『すもももももも
~地上最強のヨメ~』) との重複につき、はじめから断念。

それでも、

本作『乙女はお姉さまに恋してる』に、
『Gift~eternal rainbow~』、
『夜明け前より瑠璃色な ~Crescent Love~』

と、比較的多い印象 (気のせいかもしれませんが)


あえて過去にさかのぼってみますと、

昨期 (7月) 開始分では、
『つよきす Cool×Sweet』→1話終結

その前 (4月)、
『Soul Link』→1話終結
『うたわれるもの』→重複断念

さらに (1月)、
『Fate/stay night』→重複断念

と、芳しいとはいえない状況。
どうしても、視聴をやめてしまうか、または他番組優先、
となる傾向が強いのです。



さて、延々と (余計な) 背景を描写したところで、本編です。

むむむ~。
どうなのでしょうねぇ。

王道的展開と言えば、そうなのかもしれません。
いい加減、慣れなさい、ということでもあるのかも……

「お姉さま」要素や、パジャマパーティー (…)

ますみん こと、浅野真澄さん要素は重要 (?)、
さらには ほっちゃん こと堀江由衣さんの、
今後の演技に期待できないことも無いのですが…


これだっ!、という設定の妙が出てくれれば、
見続けることになりましょう。
(※ だって、『桜蘭高校ホスト部』は好印象を持ちましたし)

ベタな展開、"こんな状況は見ていて嬉しいでしょ"の強要、
では、残念な結果 (←あくまで個人的、視聴中止ということ) と
なるのは確実、かと。
(*しかしながら、1話終結でない分、どこかで期待もしている
ということでもあります)

『すもももももも』第1話「地上最強の許嫁」。

2006年10月09日 | アニメほか(旧)
オープニングに衝撃。
いくらなんでも、子作りとは "すとれーと" な !!

でもコレ、妙に中毒性のあるテーマ曲ですね…
……"アキバ系" で売るのは、どうかと思われますが。。。


アタマから、必殺技 (筆字さくれつ~)
おぉ、いわゆるひとつのギャグ系というものですね。

今回は、メインヒロインのもも子さんのみご登場。
でも、かなり好印象を受けました。
事前にも、根拠なく (一応) 期待していたのですが。
予想を上回りましたね。

頭髪がピンクで「しましょう」というと、
某『りぜるまいん』を激烈彷彿とします。

そして、不思議ギャグ必殺技と言うと、あまり近くは
ないですが『陰からマモル!』とか ?
…『陰から』程、かんぺきギャグではないものの。

と、別作品ばかり思い浮かんでも、決して印象が
薄かったのではなく。


もも子さんの表情や動作が楽しく、また主人公君が
法律を云々するのも良いです。
何より、テンポ (それともバランス ?) がよかったのかも。

他のヒロインがどんな人達なのか、是が非でも注目です。

『あさっての方向。』第1話「願い石」。

2006年10月09日 | アニメほか(旧)
うわぁ、深刻恋愛系 !?

それも、ライバル間には相当の年齢差。
さらには血縁関係 !?!?

兄妹というと、"義理" という頻出必殺技もありますが。
原作知らずの、設定等未調査のため、何の知識もないので、
何もわかりません。
(※ 先入観無く視聴したいので、あえて今後も調査予定皆無)

にしても、小学生ですか…

まったり恋愛系だと、深刻さを求めがちな私ですが、
いきなりだとむしろ……
(※※ 具体的に言えば、『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』は
もっと深刻っぽさを追求して欲しかったかも ?)


重すぎることはないと思いたいですが、仮にそういった
方向性なら、私は遠慮するかもしれません。


楽しい、ドタバタ、可愛らしい、設定秀逸、に惹かれる私でした。
(* 一方、深刻、殺伐、可愛げがない、に潰れる私です。。。)

『ネギま!?』第1話「(サブタイトル割愛)」。

2006年10月09日 | アニメほか(旧)
さて、やって参りました。
続編ではなく、リメイクとお呼びすればよいのでしょうか。

評判が芳しくなかったと聞き及んでおります前作は、
後半のみの視聴だったため、本当のところがどんな
だったかは一切知らないのですが……

でも、前作を知っている人は、やっぱり比べるものですよね ?

知らない私は、第一印象『ぱにぽにだっしゅ!』!?。
特に教室、描き方も黒板にも、そんな感じを受けました。
いやー、漫画を読むベッキーが、おそらく念頭においていた
であろう作品と、こう繋がったりするのですね……
(※ 参考までに書いておきますと、私は事前に制作スタッフ陣や
何やらをチェックしないので)

一応、学園祭が始まった直後くらいまで、○ち読みしているので、
ストーリーもキャラクターも、さらっとなら……

エヴァンジェリンさんとの対決は、こんなに早く
やってくるんでしたっけ ???
……既に、記憶は薄れているのですが。


次回は、アクションシーンが展開されるのでしょうし、
その描き方を見てみなければ、何も言うべきでない、
のかもしれません。


艦長~ !?





あれ ? サブタイトルが見つからない。。。

『ときめきメモリアルOnlyLove』第1話「ときめきの出会い」。

2006年10月04日 | アニメほか(旧)
いきなり、逃走からはじまりました。

うさ耳をつけたり、アフロだったり、パンダだったり
する人々が、ネコ耳を追いかけている。。。

正直に言いましょう。
……引きました。

そして、正気を疑いました (決して非難ではありませんよ)


ほとんど説明なく、回想シーンを多用する手法にも、
戸惑いを感じざるを得ませんでしたし。

でも、話が進むうちに、早くも慣れてしまったのか
若干受け入れ気味な私がいたことも、また事実。

謎のヒヨコさんが出てきたあたりから、印象が少しずつ変化し…


容赦なく、"変な" (←現実離れしたという意味での) 展開に
終始したのが、逆によかったのか。
視聴後の印象は、そこまで悪くなかったのが不思議。


第2話で何をしでかしてくれるか、ちょっぴり期待しても
良いのかな、と思っても見たり !?



まだ評価するには早いということで、一先ず次回も視聴決定。