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かしわだいあり~

改訂版 (2007/5/6)。感想を書くつもりではいますが、間違いなく短くて薄いです。その点はご容赦ねがいます…

『瀬戸の花嫁』第1話「極道の妻」。

2007年04月04日 | アニメほか(旧)
また性懲りもなく、タイトルごとの感想を
書こうとしている私がいます。

1月始まりの作品群は、1話もそこそこ断念でしたが。。。


ガンガンWING 連載中の『瀬戸の花嫁』。

『まほらば』が好きだった関係で、しばらく雑誌
連載もチェックしていました。
そのとき、『瀬戸の花嫁』もちょこっと読んでいた
のですが…

中途半端なところだけ触れていたからなのか、
全然まったく、楽しめなかったのです。

それゆえ、あまり期待していなかったのです (ゴメンナサイ)

…予備知識なしの唐突に人魚で任侠。
やむを得なかった…というイイワケ。。。


でも…


このドタバタっぷり、そしてセリフ、タイミング。
私は好きですね、ちょっと気に入ってしまいました。

主人公君のママさんがよかったです。
あとは、ヒロインさんのパパさんはじめ、極道さん達も。


ちょっと楽しみになってきました~

アニメ最終回に関して、少し。

2007年04月01日 | アニメほか(旧)
『おとぎ銃士 赤ずきん』

…う~ん。
こうやって、終わってしまうのですね。
ちょっぴり残念…と申しますか。

"別れ" ではなく、ちょくちょく会える、
くらいの方が…なんて思うのは無粋 ??

特に、草太君のお母さんがエルデに滞在し続けて
良いのに、なぜ ? と考えてしまうのです。。。



『ひだまりスケッチ』

特別、最終回っぽくなかったのが、逆に○
好印象を持ちました。

私は好きです、こういった流れも。

ただ、思い返して残念なのは、前々回。
静止画多用のあの回さえなければ、さらに
私の中での評価は高かったのですが。。。

はじめから最後まで、楽しめた作品でした。



『ときめきメモリアルOnlyLove』

……最終回手前までの盛り上がり。
私は、高めの評価でした。

でも…

残念でなりません。

それは、天宮さん以外の2人の結末。

"ゴメンナサイ" のシーンを割愛 (?) したこと。
想像にお任せ、描くと美しくない…のかもしれないのも
分かるのですが、それでも描いて欲しかったのです。

両想いも大事ですし、気分は上昇気流でしょう。

でも、2人の想いは ??

さすがに悲しくなってしまったのです。。。

やっぱり、物語を締めるのは難しいのですね……

アニメのことを少々。

2007年03月25日 | アニメほか(旧)
『おとぎ銃士 赤ずきん』第38話を視聴。

大団円~
新たなる七賢者。
グレーテルさんの支持者は、きっと喜んで
いらっしゃるでしょうね……

気になるのは、最終回の内容。
温泉…さようなら ??



『ひまわりっ!!』第12話を視聴。

こちらは、決着が最終回へ持ち越し。
ピンチっぽい展開、そして最終決戦へ。

どうオチをつけるのでしょう。
前作を含めた流れからすると、とてもあっさり
した感じになりそうですが……



『ネギま!?』第25話を視聴。

やはり刹那的。

変わらず、ミクロには笑いを誘うも、
マクロには微妙に思えてしまうのです。
(※ それでも継続視聴はしたくなるフシギ)

最終回。
スッキリした感じならよいのですが………

『京四郎と永遠の空』第1話「永遠の空」。

2007年01月07日 | アニメほか(旧)
第1話ですし。

まだまだ判断を下すには、早いかと。


ただ確かに言えるのは、次がどう展開するのかなぁ~と
"思える"、ということ。


『神無月の巫女』は、ネット無料配信のあった第1話を
見たのみなので、確かなことは言えませんが。

……なにか、同じニオイがすると申しますか。
そんな気がします。
登場人物からして、原作者の複数作品から、あえて
同じようで違うように出してきているようですし。
意図は、伝わってきました (誤解 ?)


内容に関しては……

モノローグ、転入美形男子、公衆の面前で女性の服を脱がし(!?)、
奇妙なロボットが戦い、白馬で現れ、キスをする。

……あまりに省略しすぎで、意味不明ではありますが。
これらが気になりました。

素っ頓狂な雰囲気で、お話としてなら楽しみな感じ。

ただ、冷静になってしまうと、白昼、女性の服を
おろしてしまうのは、ハッキリ言って犯罪。。。

即刻、逮捕です !?

(※ お話だとしても、仮にこのまま問題にならずに
スルーなら、それはそれでスゴイかも。
学園都市アカデミアでは、こんなこと日常茶飯事 !?)


そして、キーワードの王子様=白馬が、本当に登場するとは !!

虚をつかれました~



意外性という観点からすれば、面白い…かも。

『セイントオクトーバー』第1話「ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!」。

2007年01月05日 | アニメほか(旧)
宣言したので、短いですが思いついた事を。


オープニングは、印象的。
歌詞がぐるぐる回っていると思ったら、
いろいろな場所に散りばめられていて……

ただし、感動したという訳では決してなく…

インパクトなら、昨期の『…エンジェる~ん』の
方が明らかにありましたし。

これは ? と、意識を引かれた、という事です。


各キャラクターの立ち位置は、それほど説明っぽくなく
把握できる内容でしたし…

お話の内容・流れも、破綻はなかったと思いますし…
(*あえてツッコムなら、別に誘拐しなくても、
身元確認しつつ写真を撮りまくれば… ??)


すこし思ったのは、2点。

敵キャラが、ちょっぴり恥ずかしいです。
(※『万能文化猫娘』の悪の秘密企業を彷彿と…)

もう一つは、ゴスロリの位置づけ。
いまいちピンとこないと申しますか、これから説明
されるのでしょうけれど……
唐突というのか、浮いているというのか ??


悪くはないものの、決定的に面白そう、というのでもなく。
いちおう第2話に期待しても良いかな、という気分ではあります。

『乙女はお姉さまに恋してる』最終回「ラストダンスは永遠に」。

2006年12月25日 | アニメほか(旧)
ぜんぶ通して、悪い印象はほとんど持ちませんでした。

ただし、イチオシとか、そこまでの感想でもなかったのですが…


エルダーのお姉さまが、実は男性。

最初と最後は、その設定が "存在" していたのですが。
中盤は、かなり希薄だったのですよね。

お話の中身自体は、希薄でもまったく問題ない運びでは
あったものの、コレって「お姉さま=ボク」が肝心なのでは ?
と思う瞬間もあって。

最初にバレた時は、"彼女" を軸にするのかと思ったものの、
何の進展もなく。
終盤戦に来てからは、確かに "コノ" 三角関係に持っていく
つもりなら、当然…という風に思えました。

欲を言えば、もう一歩突っ込んで、実は男、が意味を
持っていると、さらに良かったと思ったり。
少し、アッサリめな印象を受けましたが…

中盤は、かなりお姉さま=ホンモノ的な方向性で、
どうなるか逆に心配でした。
最終回1話前を見て、最終回が気になる !! な雰囲気に
していただいて、その点では良かったのではないかと。


(同期他作品のレベルもありますが) 十分に楽しめる
内容だったので、私としては (ほぼ) 満足です。


…でも、この終わり方は、スッキリ…でしょうか ?
恋愛的には、スタートライン止まり ??

『くじびきアンバランス』3くじ目「きょうだいがたいへんだ。6点」。

2006年11月13日 | アニメほか(旧)
復帰を目指すシリーズ、です。
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時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。
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むりやり、6投稿目/1日 (跨日付)。


お姉ちゃんさん。

キャラの変わりっぷりも含め、弟ベタ惚れっぷりが
行き過ぎていて楽しいです。

以前はグレていた模様ですが、なぜこんな風に
なっちゃったのでしょう、お姉ちゃんさん。


「行きま~す」の台詞といい、機体のデザインといい、
かなりギリギリなのだと思いますが。

こういうのは、ネタとして許されているのですよね、きっと。

本作に限らず、いつも思う疑問です。


後の話を既に見ているから言えることではありますが、
すでに「パンダたぁ~ん」と、上石神井さんの別の本性 (?)、
明らかになっていたのですね……

全く気付かずに、見ていました。。。

『乙女はお姉さまに恋してる』第3話「おとめが乙女を選ぶ時」。

2006年11月13日 | アニメほか(旧)
復帰を目指すシリーズ、です。
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時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。
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気合と根性の5投稿目 (ウソ)


得票率 82%……


むかし学校で習った、older と elder の違い。
そんなことを思い出しつつ、elder sister なる
制度のことを (自分の中だけで) 考察。

ただただ、「お姉さま~」ではなく、
倒れてしまったり、軽い嫉妬込みだったり、
いろいろスパイスがあって。

そういった点では、良い様に思えます。
(※ そして何より、深刻に過ぎないのが "○")

ひたすら持ち上げられているキャラクターの場合、
ちょっと無理があるのでは ? と考えがちな私でも。
何となく、受け入れられるような気分です。


エルダーとしての日々は始まった、という台詞と
題名からして、ここまでがプロローグ、という風に
理解してよいのでしょうか。

『すもももももも』第3話「動物園でつかまえて」。

2006年11月12日 | アニメほか(旧)
復帰を目指すシリーズ、です。
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時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。
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ドンドン参りましょう。


熊の巨体を、頭で持ち上げるもも子殿。
鋭い爪での攻撃も、爪が割れる始末。

…この強さで、一族の技を継承できないって、一体全体 ??
と思うほど、無敵なもも子殿でした。

でも、犬塚父にも、簡単に捻られていましたし…


本作はやっぱり、もも子殿の妄想と必殺技、ですね。
そして、つれなくされている、可哀想な姿も。


それにしても、某『アニカン』Vol.28 の「アニカン読者が
選んだ期待の秋アニメTOP10」にて、本作が30位にさえ
入っていなかったのがショックだった私です。

『あさっての方向。』第3話「あたらしい生活」。

2006年11月12日 | アニメほか(旧)
復帰を目指すシリーズ、です。
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時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。
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やっぱり、お兄さんにバレなければ、お話は進みません。
たどたどしく微妙な二人の暮らしは、終わりを告げる…

小さい女の子の姿。
会話の深刻さとのギャップ。
空を切る平手。


買い物シーンのような、戸惑い。
このくらいで切り上げるのは、むしろ上手い演出、
なのでしょうか。
もちろん、ちぐはぐ感は微笑ましくて楽しかったです。


でも、実は義理の妹、という設定は…
ちょっぴり残念、という気分でもあります。
だって、あまりに世に溢れた "装置" なので。
(※ 第1 & 2回の感想参照。)

からだちゃんが知らない、という点では
ある意味で安心…というか嬉しいというか。
でも、引き取られたのに知らない、というのは ??

はじめまして…おにいちゃん ??? (設定理解不足。。。)

『ネギま!?』第3話「ほー 仮契約カードはそうやって使うのか byエヴァ」。

2006年11月12日 | アニメほか(旧)
復帰を目指すシリーズ、です。
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時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。
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そういえば、スカの扱いって、なんか違ったような…
原作の記憶が曖昧なのですが。
いわゆる "くちづけ" でない時が ??

『ぱにぽにだっしゅ!』でもあった、割り箸人形 (?) 風の
演出があったり、おなじみ黒板ネタがあったり…


エヴァさんとの対決も無事 (ひとまず) 終了し。
仮契約も済ませて…

ここまでが、プロローグ…だったのですね。
物語の展開は、次回以降、と。


本作、色の使い方が (場面によっては) とても強烈ですね。
淡い色合いを多用する『あさっての方向。』とは対照的。

お話は…序盤でしょうし判断は尚早かと。

『ときめきメモリアルOnlyLove』第3話「ときめきの放課後」。

2006年11月12日 | アニメほか(旧)
時間、そしてやる気のある時に書かないと…

ず~っと書かないことが目に見えているので。
タイムリーどころか、遅すぎる (実質1ヶ月遅れ) ものの
個別議論復活です。

…でも、短いです。



さて、殺人料理の回 (?) です。

体育会系の元気な女の子。
ぶつかった "だけ" なのに運命と思うことといい、
名前も知らないのに恋人決定で下校の "真似事" を
することといい…

そんなバカな !? と感じつつも、どこまで
やってくれるか、と期待したわけですが。

思いのほかキレイにまとめられてしまって……
ちょっぴり、拍子抜けした、かも。

あと、弥生さんのお話は、独立で。
できれば春日さん "オンリー" で完結して
欲しかったと思ってしまいました…

次回の布石…だということも、分かっている
つもりではあるのですが。

『ギャラクシーエンジェる~ん』第3話「伝説!食材サバイバる~ん」。

2006年10月20日 | アニメほか(旧)
う~ん。

完全に、ギャグ+パロディ路線ですね。


某ザビ家の面々に酷似したキャラクターが
登場していましたが…
あそこまで似ていて、平気なのでしょうか ?
さすがに、危ないニオイが。

さらに、ホルストの「火星」のアレンジ曲を
バックに、どこかで見たようなモビルスーツ群が…

ぜんぜん違うはずなのに、なぜか某『裸の銃を…』を
思い出している私がいたり、いなかったり。


あの、アフロのオバケのような人も、何かの
パロディなのかもしれませんが、残念ながら
私には判りませんでした。


それにしても、宇宙艦の発進シークエンスの
存在意義って何なのか、と思うほど。
…まったく、別の物語が展開していて。

あと、キャラクター達についても同じようなことが
言えるのかな ?



ただし、ちょっぴり疑問点が多いというだけで、
別に文句があるわけではなく、ほとんど何も
考えずに見ていたりもします。

あとで思い返すと…、というお話でした。

『くじびきアンバランス』2くじ目「やくそくをまもれないとだめだ。2点」。

2006年10月19日 | アニメほか(旧)
某『らぶドル』ほどではないので、
独立で感想書きを試みたものの。

何とも評しがたい作品です。

面白くない、とは言えないものの、
設定の奇抜さの "方向" が…

政財界をも動かす、生徒会、なのですよね。


偶然・必然の議論が出てきたのは、
事前の予測範囲内。

あとは、くじびきに2度目は無い、
が今後どう機能し物語を展開させるか。

そこに注目でしょうか。


今後、各キャラクターに焦点をあてた
サイドストーリー的なお話も、あったり
すると良いのですが。

『乙女はお姉さまに恋してる』第2話「けせない消しゴム」。

2006年10月18日 | アニメほか(旧)
次々と見切りをつける結果となる中、
踏みとどまる作品も少なくは無く。

そんな状況の中、本作『乙女はお姉さまに恋してる』を視聴。
女子校で学生生活を送ることになった「お姉さま=ボク」が主人公。
もちろん、そんな状況なので、女装は必須。
(※ 男装や女装と聞いて、はじめに何を思い浮かべますか ?
私は…あえて『お気に召すまま』と言っておきましょう !?)

年上、年下の、建前上同姓、でも実際は異性、
に慕われるという、不可思議空間が "売り" と…

第1話のパジャマ・パーティに続き、今回の体操着
着替えシーンを除けば、受け入れ得る、と言えそうでした。



私個人は、日常と乖離したファンタジーとして、
デフォルト・キャラを交えつつ、コメディ路線で
行ってほしいなぁ、と思ったり。

でも、考えてみると…
視聴者の多くが、"あの様" な狙い気味のシーンを
望んでいると考えるべきなのでしょうか。

それとも、あまりに狙った展開よりも、"捻り" を
期待する人が多いと思っても良いのでしょうか。