明けまして、おめでとうございます。当地方は、夏涼しく冬暖かいのですが本日は寒いです。
今年も競馬が始まります。日々努力を惜しまず頑張りますので「撃破JRA」予想をお楽しみに～♪
中京競馬場
11R 京都金杯
軸馬 ⑧レッドガラン【３番人気６着】
穴馬 ② ケイデンスコール【１２番人気１着】 馬連的中（^^ｖ 金杯で乾杯！
前走ルゲルS組が強い京都金杯。今年は京都競馬場改修中のため、中京の1600mで開催される。
レースは例年と別物である。京都芝1600mは残り800mから加速し最後までラップが落ちない。
中京芝1600mは直線に坂あり、最後の1ハロンでラップが鈍る。よって、追い込み馬もとどく。
以下、中京芝1600ｍの穴馬該当条件（様々な雑誌でも書かれているので有名だが・・・）。
前走1400m＋500kg超の馬＋カナロアかディープ産駒＋前走、後方待機の馬
穴馬は、②⑦⑨の中にいる。⑦⑨は現在100倍超で、馬券的に妙味あるが、血統をクリアせず。
②は馬体重が500キロ以下。条件4つをパーフェクトにクリアした馬は存在せず。
条件３つをクリアした3頭から選ぶなら血統をクリアした②番か。⑦⑨も3着付けなら・・・。
軸としては、データ的に「4～6歳馬」から選びたい。⇒ 消去法で、⑦⑨⑪⑮が脱落。
斤量では「牡馬54～57、牝馬53～54」「前走と同斤量、または斤量減」⇒ ⑥⑦⑮が脱落
前走は「重賞ではなく、前OP組、特にリゲルS組」⇒ ①⑤⑥⑦⑨⑭⑮が脱落
ここまでで、②③④⑧⑩⑫⑬⑯が残る。
最後に血統でふるいにかけると「ディープ産駒、またはRカナロア産駒」⇒②⑧⑬の3頭。
有馬を制し、2日（土）に結婚し、乗りに乗っている北村友一騎手に乗っかって⑧番を軸指名。
「馬番⑧番最強説」を唱える知人もブログを見てくれているので、今年１発目の軸馬は⑧番で。
中山競馬場
11R 中山金杯
軸馬 ⑨ヒシイグアス【１番人気１着】（^^ｖ
穴馬 ②⑤⑥⑩⑰
中山金杯のポイントは、年末の中山競馬場の外差し有利な馬場から一変することだ。
AコースからCコースへ変わって、仮柵が設置されるため、内枠先行馬が有利になる。
顕著にその傾向が出ており、7枠（0.0.0.20）と8枠（0.1.0.22）は壊滅的な結果である。
個人的に穴でねらっていた⑮⑰には厳しいデータとなった。
1番人気の信頼度（3.1.3.3）は抜群で、複勝率７０％なら、中山で過去５戦して４連対と上手な
レース運びができる⑨番を順当に軸とするのが妥当だ。
ひもの検討材料は「人気になるが来ない菊花賞組」（来年度以降も使えるので覚えて損なし）。
今までに9頭が出走し、3番人気以内が4頭、4～6番人気以内が2頭で、9頭中6頭がオッズ的に
買える馬だったにも関わらず、（0.1.0.8）でステイフーリッシュの2着だけという結果だ。
では、「狙える明け４歳馬は？」とデータを紐解くと、連対した明け４歳は5頭いて、
7、1、2、3、1番人気と上位人気がほとんど。この５頭の前走の成績を確認していくと、
チャレンジC３着、アルゼンチンK杯３着、福島記念１着、福島記念１着、中日新聞杯２着だ。
このことは「前走で古馬相手の重賞で結果を残した明け４歳だけが好走できる」という事実で
これを使わない手はない。今年出走している４歳馬③⑪⑮は該当せず消し。
また、ハンデが軽すぎる馬もデータ的に好走例が少ないので③⑧⑫も消し。
高齢（８歳以上）も好走なしで、7歳馬の好走例は人気馬だけなので、①⑦⑯も消し。
7枠が全滅ということで⑬⑭も消し。
結局のこったのは、②④⑤⑥⑩⑰の7頭で、これがヒモ候補。
ウインと業務提携を解消したビッグレットF④は買いづらい。
最終決断は、⑨軸に②⑤⑥⑩⑰の馬連と３連複で勝負。
※ ③【2着】も⑯【3着】も消していた（TT）