福島競馬場
穴馬として
7R ⑥ウインアステロイド【14番人気11着】
ビッグレットF関連馬(⑤⑥⑧)3頭出しの最も人気薄な馬で、複穴として一考の価値あり。
ビッグレットF関連が多頭出しする際は、何か必ず仕掛けてくる。では、まず消去法を利用。
マツリダゴッホ産駒(⑧番)の新馬、未勝利、1勝・1勝クラスでの福島芝2000mの成績は、
(0.1.0.22)で到底買えない。小崎綾也の福島競馬場成績は、昨年(0.0.1.15)今年は未騎乗。
よって、⑤番も買えない。残った⑥番に期待。福島芝2000mは、内枠有利。なお血統面でも
母父のジャングルポケットがタフな馬場を味方に付けそう。山田騎手も成績がJRA10場の内、
福島競馬場が最も良い。前走超Vライン走破の①番とあわせて、高配当を期待したい。
軸馬として
11R みちのくS ③シセイヒテン【3番人気5着】
鞍上に西村騎手(リーディング順が騎乗騎手16人中で第2位)を確保しての出走に好感が持てる。
この馬自身も、福島芝1,200mで(0.1.1.0)の複勝率100%である。また、宗像厩舎の福島の成績も
そこそこ良い方(2.2.2.14)複勝率30%で、血統面からも力のいる馬場で本領発揮のタイプと見た。
東京競馬場
軸馬として
10R ⑫ボンオムトゥック【2番人気11着】
現在までのクロフネ産駒930頭中でデータ処理した結果、10月11月の東京芝1800mで3勝クラス、
OP、重賞に絞れば(1.1.2.0)と複勝率100%である。さらにこの馬は、未勝利戦、1勝クラスと
クラシックタイムで勝利している。今回は53キロで出走できるし、外差しが決まる今の東京は、
この馬の末脚が生きる。今回ノーザンFの信楽調教馬は⑫番と⑰番の2頭で、鞍上を比較すれば、
走らす側は⑫番に色気があるのが一目瞭然だ。
穴馬として
11R 武蔵野S ⑧ワンダーリーデル【5番人気4着】
昨年の武蔵野S覇者。昨年同様、叩き2走目で連覇を狙う。前走、盛岡競馬場でのマイルCS(GⅠ)
では、後方待機で勝馬から0.6秒差ならここでは大威張り。末脚が行かせる東京コースで本領躍起。
京都競馬場
穴馬として
10R 摩耶S ⑪メイショウソテツ【8番人気15着】
前走は度外視、今回はスムーズに2,3番手に付けられるメンバー構成だし、幸騎手に手戻りも吉。
叩き3走目の上積みと馬主の地元開催と言うことも考えると、大駆けがあってもおかしくない。
軸馬として
11R デイリー杯2歳S ⑥カイザーノヴァ【3番人気5着】
前走は、夏の北海道のOPクローバー賞で、ラヴケリー(先週のファンタジーSの3着馬)に勝利。
休み明けだが、そこは矢作先生がきっちり仕上げて抜かりなし。「同厩舎2頭出しは、人気薄を狙え」
の格言通り、①が逃げて⑤が差す。②番が3着を外すことは考え辛く、②⑥の三連単2頭軸で勝負!
※ 予想は惨敗です。明日頑張ります。馬券は福島8Rの三連複を的中させたので+収支でした。