今からちょうど50年前、1975年(昭和50年)3月、
初めて海外短波放送(日本語放送)を受信しました。
最初に聴いたのはモスクワ放送で、17:00(JST)からの放送。
周波数5.960MHz。とても強力な波。
てっきり、モスクワからの送信だと思っていましたが、
これが極東送信だと知ったのは、後になってからのこと。
きっかけは、雑誌の1ページに載っていた海外日本語放送のスケジュール。
自宅にあった3バンド(中波・短波・FM)ラジカセを持ち出して受信。
短波帯は3.9~12MHzのみ受信できるもので、ハイバンドは受信できないもの(当時は、このタイプが多かった)。
それまでは、中波かFM(当時の当地はNHK-FMのみ)しか聴いたことがありませんでした。
短波に合わせてみて、ダイアルの「6(MHz)」の近くで強力な電波があって、それがモスクワ放送でしたね。
当時のIS(インターバルシグナル)や、ID(女性のアナウンスで「こちらは、モスクワ放送局です」)は、
今でも耳に残っています。
初めて海外短波放送(日本語放送)を受信しました。
最初に聴いたのはモスクワ放送で、17:00(JST)からの放送。
周波数5.960MHz。とても強力な波。
てっきり、モスクワからの送信だと思っていましたが、
これが極東送信だと知ったのは、後になってからのこと。
きっかけは、雑誌の1ページに載っていた海外日本語放送のスケジュール。
自宅にあった3バンド(中波・短波・FM)ラジカセを持ち出して受信。
短波帯は3.9~12MHzのみ受信できるもので、ハイバンドは受信できないもの(当時は、このタイプが多かった)。
それまでは、中波かFM(当時の当地はNHK-FMのみ)しか聴いたことがありませんでした。
短波に合わせてみて、ダイアルの「6(MHz)」の近くで強力な電波があって、それがモスクワ放送でしたね。
当時のIS(インターバルシグナル)や、ID(女性のアナウンスで「こちらは、モスクワ放送局です」)は、
今でも耳に残っています。