私が最近通勤電車の中でやってる変なこと・・・

3回の演習課題レポート、と期末試験。
続いて紹介します。













最後は、「優」を頂けました。
このとき、
「それほどバカではない」と、
アメリカ留学する時に面接担当教授に自己紹介したと述懐しておられた小柴昌俊先生の昔話を思い出しながら、私もそれほどバカではないなと感じたものでした。

2000年は、今は無き、本郷前のASAで代配・集金・折り込み・電話当番と最も大変な仕事量を抱えていて、試験勉強は全くできず、演習と実験に出席するだけで手一杯だった年。

こちらは同時期の物理学演習の自分の発表担当問題を解いていたノート・・・





電子のスピン波動関数を作るのは、パズルとして楽しいものでしたね！

翌年月島のASAに乗り換え成功してから、しっかり勉強し直せた。。。

一つ間違えると、4年では卒業できない、新聞奨学生時代の、あの体力と気力を取り戻したいものであるが・・・・通勤電車の中でやや途方に暮れる日々です。