②のタイプのメッセージをDNAとして継承しつつある会社が、先日TVで取り上げられていて、明らかに大きく成長している企業だった(村上龍さんの「カンブリア宮殿」)
そのバックナンバーのリンクです!
↑2011年1月20日放送
会社は自分のものだ!自ら考え、自ら良くしろ!
(参考になりすぎです)
私達薄汚い大人が、大して生徒を伸ばせていないことを、よく拝見してきたし、
自分でも手を抜いた教育を正論こいているときなどは当然、
子供は一向に伸びないことを知った。
本当は、スキルあるのみ、練習あるのみで、
練習でスキルが身についてやっと、
ものごとを実行することが好きになり、
そして、その行動に集中して
初めて意味あるレベルにまで伸びる。
そういう仕組みのはずなのだけど・・・
本来、子供たちに結局言うことを聞かせて奴隷化しているだけなのに、
実際の新たな状況への対処が上手く実行できてないのを見て、
「自分の頭で考えろ」と言うメッセージを最後に洗脳する。
すると、子供の脳は、
意味分かんなくなってパニックと揺らぎの、所謂
「変性意識状態」になり、
そこで、タイミング良く効果的に説教かますと、
大人の思うように洗脳された子供を作ることに成功する。
おそらく、洗脳のプロならそう上手くいくことだろうけど・・・
そもそも、洗脳したい行動パタンがどういうものか、
はっきり知らない大人がそうやった場合、
子供はただ単にパニックになり、
時に、暴走→反社会行動→犯罪となるのが、
心に浮かぶ。
大人の脳も同じだと思っている。なんで、急に大人になると進化できる根拠が、
どこにある?
その思い込みを逆利用して上手く行く時代は、
現代情報化社会の中で終わったと思います。
それでも、この②ではない①の僅かなニュアンスの違いを
気づかずに、①を繰り返しているチーム・組織があるとすると、
集合と解体を、同じレベルのまま、
繰り返すだけなのじゃないのでしょうか?
そこでの矛盾を強制しても、子供は伸びないし、
また、発展途上国の人々が有効に学んで先進国ともどもに共生して、
お互いに幸せになることは無いのじゃないか・・・
情報を共有し共生する。
という道ならば残されているかもしれない。
だけど、
強制→共生の変化は、
強制する側に、
よほどの臨場感のある学習成功経験の記憶体系がないと、
生じないないのではないか?
と、今の私は、「考えている」
まず、ラッポールを形成してからミッションを共有するリーダーシップの取り方は、
現代セールス・コンサルタントの常識と言えるくらい、海の内外問わず、
情報が公開されていますね。
少なくとも大量に無差別な読書する方には常識。
権力者が相手を洗脳することは、可能。
それには条件があると、僕も思う。
・相手に対して情報が必要なだけ非対称であることと、
・洗脳した先の状態がどのようなものであれば長続きするのかの臨場感ある内部イメージを本人がもっていること、
そして、
・それを何度も練習して成功し続けている状態になること。
これを逆手にとれば、
伸びる組織・伸びる大人がどういうものかも、
自ずと見えてくるでしょ? っていう面白い学者もいるね。
「そんなのは、理屈にすぎない!理屈通り物事が行くか!?」
その通りです、練習して成功していないと、あり得ません。
クリステンセンの(ある人はナンパな本っていってたけど)
「イノベーションへの解」などで論じられていることにもある、
自分の経験を売れる人=経験の「学校」を出たマネージャー
が、社員にイノベーションを経験させられる場合。
そういう場合が、殆どでしょう。
だからマネージャーはスカウトされるし・・・
給料もプロフェッショナル級で、
彼らのクライアントは株主と社員かな。
(よく覚えてないけど、UMCJ→エルピーダの坂本社長など)
会社の規模が違うとまた成長過程も大きく違うけど、
人間の活動だから、しっかりやるなら、ミクロにはおなじだろうな。
きっと。ちがうかなあ・・・
それはそうと、文章って書くの難しい、
何度も推敲・校正がいるなあ・・・・
容易に幼稚な発言みたいになっちゃう・・・・
さて、大人の違いはどうして発生するのか。
①②の違いはひとつの要素だと思うけど、
個人個人のレベルの違いの発生には、
もっと倫理的な要素が奥深く潜んでいると思う。
それを知っておかないと、
ただ単に生きているだけになってしまいそうで怖い。
そういう何かを知ること、それも練習して身に付けるスキルだと思える。
新しい行動は、練習しないと、無意識に恥ずかしくて、
容易に継続できなかったりするものだし。やっぱり。
そのバックナンバーのリンクです!
↑2011年1月20日放送
会社は自分のものだ!自ら考え、自ら良くしろ!
(参考になりすぎです)
私達薄汚い大人が、大して生徒を伸ばせていないことを、よく拝見してきたし、
自分でも手を抜いた教育を正論こいているときなどは当然、
子供は一向に伸びないことを知った。
本当は、スキルあるのみ、練習あるのみで、
練習でスキルが身についてやっと、
ものごとを実行することが好きになり、
そして、その行動に集中して
初めて意味あるレベルにまで伸びる。
そういう仕組みのはずなのだけど・・・
本来、子供たちに結局言うことを聞かせて奴隷化しているだけなのに、
実際の新たな状況への対処が上手く実行できてないのを見て、
「自分の頭で考えろ」と言うメッセージを最後に洗脳する。
すると、子供の脳は、
意味分かんなくなってパニックと揺らぎの、所謂
「変性意識状態」になり、
そこで、タイミング良く効果的に説教かますと、
大人の思うように洗脳された子供を作ることに成功する。
おそらく、洗脳のプロならそう上手くいくことだろうけど・・・
そもそも、洗脳したい行動パタンがどういうものか、
はっきり知らない大人がそうやった場合、
子供はただ単にパニックになり、
時に、暴走→反社会行動→犯罪となるのが、
心に浮かぶ。
大人の脳も同じだと思っている。なんで、急に大人になると進化できる根拠が、
どこにある?
その思い込みを逆利用して上手く行く時代は、
現代情報化社会の中で終わったと思います。
それでも、この②ではない①の僅かなニュアンスの違いを
気づかずに、①を繰り返しているチーム・組織があるとすると、
集合と解体を、同じレベルのまま、
繰り返すだけなのじゃないのでしょうか?
そこでの矛盾を強制しても、子供は伸びないし、
また、発展途上国の人々が有効に学んで先進国ともどもに共生して、
お互いに幸せになることは無いのじゃないか・・・
情報を共有し共生する。
という道ならば残されているかもしれない。
だけど、
強制→共生の変化は、
強制する側に、
よほどの臨場感のある学習成功経験の記憶体系がないと、
生じないないのではないか?
と、今の私は、「考えている」
まず、ラッポールを形成してからミッションを共有するリーダーシップの取り方は、
現代セールス・コンサルタントの常識と言えるくらい、海の内外問わず、
情報が公開されていますね。
少なくとも大量に無差別な読書する方には常識。
権力者が相手を洗脳することは、可能。
それには条件があると、僕も思う。
・相手に対して情報が必要なだけ非対称であることと、
・洗脳した先の状態がどのようなものであれば長続きするのかの臨場感ある内部イメージを本人がもっていること、
そして、
・それを何度も練習して成功し続けている状態になること。
これを逆手にとれば、
伸びる組織・伸びる大人がどういうものかも、
自ずと見えてくるでしょ? っていう面白い学者もいるね。
「そんなのは、理屈にすぎない!理屈通り物事が行くか!?」
その通りです、練習して成功していないと、あり得ません。
クリステンセンの(ある人はナンパな本っていってたけど)
「イノベーションへの解」などで論じられていることにもある、
自分の経験を売れる人=経験の「学校」を出たマネージャー
が、社員にイノベーションを経験させられる場合。
そういう場合が、殆どでしょう。
だからマネージャーはスカウトされるし・・・
給料もプロフェッショナル級で、
彼らのクライアントは株主と社員かな。
(よく覚えてないけど、UMCJ→エルピーダの坂本社長など)
会社の規模が違うとまた成長過程も大きく違うけど、
人間の活動だから、しっかりやるなら、ミクロにはおなじだろうな。
きっと。ちがうかなあ・・・
それはそうと、文章って書くの難しい、
何度も推敲・校正がいるなあ・・・・
容易に幼稚な発言みたいになっちゃう・・・・
さて、大人の違いはどうして発生するのか。
①②の違いはひとつの要素だと思うけど、
個人個人のレベルの違いの発生には、
もっと倫理的な要素が奥深く潜んでいると思う。
それを知っておかないと、
ただ単に生きているだけになってしまいそうで怖い。
そういう何かを知ること、それも練習して身に付けるスキルだと思える。
新しい行動は、練習しないと、無意識に恥ずかしくて、
容易に継続できなかったりするものだし。やっぱり。