動物愛護法改正について

皆さま、残暑ですね

台風が去った後、ちょっと涼しくなりました

子猫達には、心地よい窓開放の日々

それぞれの場所で、遊んでおります

すくすく、成長中です 

私事ですが・・・、足のボルトとプレート摘出手術により

8/2から、一週間程入院する事になりました

プログの更新、遅れます

 

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　　　　☆☆☆子猫達のオーナー様　随時募集致しております☆☆☆

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随時、子猫達の画像を更新をしております

お問い合わせも、そちらにて受け付けております

　子猫を終始大切に出来る、心優しく誠実な方を希望しております。

　我が家では、子猫の育児経過も全て、このプログにて公開しております。

　大切に育てていますので、信頼出来ない方にはお渡し出来ませんので、その旨ご理解下さいね。


　　

 

追記

 

今回、対面販売について、テレビで放映されて以後、
インターネットにて猫を売買する私達にとって、大きな問題になって
おります。

 *******

 この度、５年に１回の動物愛護法改正の時期が来ており、
 現在、環境省・第１７回動物愛護管理のあり方検討小委員会にて
 審議が行われております。

http://www.env.go.jp/council/14animal/yoshi14-03.html

 現在は小部会（小委員会）での採択で、決定した訳ではありません。
これが部会（委員会）で再度検討になります。
２０日の小部会の採択は２９日の部会で再度審議されることとな
ります。

対面説明・現物確認の義務化が部会でも採択され、
最終的に動物愛護法を改正（改悪）され、法制化されると、
インターネットでの生体の販売は、

見学要または手渡しでないと、譲渡できないことになります。

空輸が、不可能になります。

各地にお住まいのオーナーさんは、近域での選択しか出来なくなり、
各地域の優良なブリーダーさん達は、
今後ご希望されても、今までの様に自由に、提供できないという事態にてしまいます。

 環境省に問い合わせましたところ、まだ決定事項ではなく、

現段階であれば、 電話・メール・パブリックコメント（フォーム）にて
 ご意見受付中、ご意見の多さにて検討するとのことです。

 http://www.env.go.jp/info/iken.html

メール：shizen-some@env.go.jp
 ＦＡＸ：０３-３５０８-９２７８
電話：０３-３５８１-３３５１（内線６９８８)
（担当：小林さん、岡部さん）

 動物愛護法改正（改悪）については、
動物愛護に熱心な議員・元議員からも陳情がなされています。

   空輸でお渡ししたオーナー様が多くおられる方は、

署名・電話・FAX・メールなど、ご意見を出していただくと、いろいろ効果があるかもしれません。

 次回の小部会、
 第１７回動物愛護管理のあり方検討小委員会は平成２３年８月３日（水）に開催されま す。
 本小委員会は公開で行われますので、傍聴を希望される方は、

環境省のサイトより、申し込みができます。

 環境省連絡先：
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室内 中央環境審議会
 動物愛護部会事務局

電子メール：shizen-some@env.go.jp　

ＦＡＸ：０３-３５０８-９２７８
電話：０３-３５８１-３３５１（内線６９８８)
 （担当：小林さん、岡部さん）