アマポーラ

「アマポーラ」は我々HALBE NOTEの十八番のナンバーです。曲のアレンジを始めたころの作品ですが、やっとそれらしいアレンジが出来るようになったきっかけの曲でもあります。
「アマポーラ」はスペイン語で「ひなげし」、１９２４年の作品ということは、実に１００年も前に作られた曲ですが色あせない正に不朽の名作ですね
　最近では吉永小百合のJR東日本テレビCMのバックで流れています、我々はこれをラテンスタイルで演奏しています、パーカッションのクラベス、マラカスなどの小物とボンゴが雰囲気を盛り上げています。




アマポーラ　by HALBE NOTE

モチベーション

この暑さでコロナは下火になるかと思いきや相変わらず猛威を振るっております。
我々の活動も休止状態でモチベーションが下がり気味、我々のようなアマチュアでもそうなんですからプロの方々の心情は察するに余りある感じですね
　活動が無い中、定期的に練習は続けようということでやっております。久々にアレンジした曲も出来上がったので早速合わせてみることにしました。
　先日、テレビの歌謡番組を観ていたら「達者でな」が流れていました。三橋美智也で大ヒットした曲ですが民謡の雰囲気もあり日本的味わいの名曲だと思います。歌詞がまた泣かせるんですよね、手塩にかけて育てた仔馬を手放す心情がジーンときます。そういえば洋楽でもこんなのありましたね「ドナ・ドナ」、これは牛でした。しかし動物ものには弱いですね、かないません。
この曲のアレンジは比較的、短時間で完成しました。完成形がイメージされていたのでスムーズに行ったんでしょうね、満足のいく仕上がりになりました。