HALBE NOTE

社会貢献のためのフルートとギターのボランティアグループ

お世話になっています

2016-01-30 09:34:53 | 日記
今月も2回の演奏を終え一息ついているところです。
「セシボン」「引き潮」「ゴッドファーザー愛のテーマ」の3曲がレパートリー
として加わりました。その中でも「ゴッドファーザー」は受けが良かったようです。
 やはり映画音楽は記憶に深く刻まれているんでしょうね
ところで我々が曲をアレンジする時にお世話になっているのが「Muse Score」
という楽譜作成ソフト、これはフリーソフトですがなかなか良く出来ています。
 まず拍子、調などを設定した後に楽器のパートを作り音符を入力していきます。
実に地味な作業で時間もかかりますがどういった仕上がりになっているかを自動演奏
させて確認することが出来ます。プロフェッショナルであれば譜面を見ただけで音の
全体像がつかめるんでしょうが凡人には無理、
 というわけで非常に便利なありがたい機能です。
えーっ!これがただ~!! ホントにただ!(やたらとただを連発しますが・・すいません)
 話は脱線しますが音楽業界では「ただ」を「ダータ」といいます。なんでも言葉をひっくりかえ
すんですね、会社に入った当時、やたらとこの業界語を使う先輩がいてある時、「おい、シース、
ミーノ行くか?」要するに訳すと「おい、寿司で飲むか?」、「すいません、あまり
お金もってないんですけど・・・」(先輩)「いいよお前は新人だから、リーオゴ、ダータ」
すなわち「おれのおごりだからお前はただでいいよ」・・そういうことでした。
 訳の分からない「業界ことば」第二弾はまたの機会にご紹介します。

 しかし、このソフトは感動するくらい良くできたソフトです。今後もお世話になります。

今年最初の

2016-01-14 16:21:05 | 日記
 年も明けて我々Halbe Noteも結成4年となります。
今年も老骨に鞭打って頑張りたいと思っています。
 年末年始と全く楽器にさわっておりません、指もすっかり軟らかくなってしまいました。
 今日は初めての練習、今月は新曲3曲・・ということでちょっぴりキツイかもしれません。
まず「ゴッドファーザー愛のテーマ」、映画の内容とはかけ離れた美しいメロディーライン
が印象的、ソロが次々と代わり転調もありけっこう難しいのですが何回か合わせれば大丈夫
でしょう。次に「引き潮」、原曲はハープを使っていたと思いますがゆったりと流れるような
雰囲気を出すのが難しそう、最後に「セシボン」、シャンソンの曲ですが今回フルート高田氏
が初アレンジ、スイング風のしゃれた感じに仕上がっています。コードが目まぐるしく変化する
のでギター泣かせ、さらなる弾き込みが必要かと思われます。
 来週の二回目の練習に向けて気合を入れねば・・・・