新曲ラッシュ！

最近ブログをさぼっておりましたが曲のアレンジの方は順調に進んでいます。
特にフルートの高田氏が立て続けに発表しており新曲ラッシュとなっています。
新たに「ある恋の物語」「ロンドンデリーの歌」「モナリザ」「スターダスト」「ラ・クンパルシータ」
等々が加わり、正確には数えていませんがトータル１００曲は越えている模様、毎月「今月の演奏曲」を選んでいますが
どの曲を選ぼうか頭を悩ますという贅沢な悩みをかかえております。
　そんな中またまたアレンジが完成しました、「サマータイム」、これからの季節に正にピッタリの曲
です。この曲はジョージ・ガーシュインの作品でスタンダードナンバーとして知られていますがオペラ
「ポギーとベス」の挿入歌です、１９３０年代、米国において虐げられていた黒人たちの苦しみ、悲しみ
が表現されています。メロディーはシンプルで音の数が少ない分かえって難しいですね。じっくり
弾きこんで本番に臨みたいと思っています。