ハルとサトの日々

このブログはハルとサトが、この世で元気で楽しく暮らしていた時のお話

ベニバナヒョウタンボク

2005-06-02 | 旧時々記
ベニバナヒョウタンボクの実がなった。
ひょうたん型の実なので、そう呼ばれるらしいけれど、
気候や環境のせいなのか、
我が家では、ひょうたんの形には、滅多にならない。
でも、ようく見れば、小さな第二の球形がくっついている。
ひょうたん型になろうとしてなれなかった様子。

赤くつやつやとして、美味しそうだけど、
猛毒があるらしい。
試食した人が、不味いと書いていた。
猛毒と言っても、一粒程度では、大丈夫だとか。
でも、私は良い子なので、真似しない。

挿し木でいただいた。
まだ木が小さい頃、食いしん坊のハルが、
猛毒の実を食べるのではないかと、
ハルが入れない柵の中に植えた。
塀際の日陰なのに、元気に育ち、
今では私の背より高く、ハルの口も届かない。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
衣更え (Mak)
2005-06-02 18:05:23
”時々記”も衣更えですね。



オリジナルデザインはシンプルで

いいですね。

色も好みの色が選べていいな~~。

いつかやり方を伝授して下さい。



当方は、既成のものでも変更すると

タイトルがなくなったりしてしまうので

いつまでも以前のままという状態です。



ところで、ベニバナヒョウタンボクの実は

おいしそうな色をしているのに猛毒だなんて

鳥にはいい餌になるんでしょうね。



実を食べた鳥や動物がフンをして、運んで

くれないと子孫を遠くに残せないよ~。



考えてみると上手く出来ている。

糞が肥料になって種が育つんやから。



松山文学散歩のお知らせを掲示板に載せまし

たので、

面白いレスをお願いします。

返信する
読みやすい (くるくる)
2005-06-02 19:22:40
おお、ばあさんの目に優しくて嬉しい文字の大きさだ。邪魔をしてしもうたのう、退散。
返信する
邪魔するのは誰や (三木)
2005-06-02 20:50:44
Makさん、

ベニバナヒョウタンボクは、鳥も食べていないみたい。

そのせいかな、自生する数は、

減っていると聞いたことがあります。

挿し木でも根付けば、生命力は強い木だと思うけど。

私が、鳥が糞で運んでくれるのを、

期待しているのは、桜の木。

それも、さくらんぼがなるのを。

文学散歩のレス、しました。

面白いレスは、るんちゃんにまかせます。



くるくるちゃん、

二人の世界を楽しんでいるのに、

邪魔しにきたのね(ウソよ)

彼はチャリエンに囲まれて、まんざらでもなさそう。

その上、都会の美人が加われば、

天にも昇る心地だと思います(たぶん)

私らばあさんでも喜んでくれるなんて、有難いことやわ。





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