軍事拠点としては忘れ去られていましたが、第二次世界大戦の激化とともに戦雲が
本土へと迫り、再び防衛施設として活躍される事になりました。
昭和16年頃より、鉄筋コンクリート製の円形の砲座が5座造られ、その上には高
射砲配備されました。写真が現存する高角砲の砲座跡です。
高角砲は終戦を迎えるまで空に向かって火を吹き続けましたが、終戦と共に進駐軍
に解体され、砲台だけが残りました。
第2回目も高角砲を特集します。

地図上の砲台跡を左上から順に1つづつ以下に掲載します。




本土へと迫り、再び防衛施設として活躍される事になりました。
昭和16年頃より、鉄筋コンクリート製の円形の砲座が5座造られ、その上には高
射砲配備されました。写真が現存する高角砲の砲座跡です。
高角砲は終戦を迎えるまで空に向かって火を吹き続けましたが、終戦と共に進駐軍
に解体され、砲台だけが残りました。
第2回目も高角砲を特集します。

地図上の砲台跡を左上から順に1つづつ以下に掲載します。




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