いろいろ いったけれど
要は 仲良く することだよ
お父様は 結局 そう いわれた
つまり すべては 仲良くするためである
争っては ならないのである
原理を 語る人に 言いたい
仲良く していますか
そうでなければ 失格では ありませんか
宗教の 人に 言いたい
仲良く していますか
そうでなければ 失格ではありませんか
裁くことは ある時は いいかもしれません
それは 深く 仲良くするためでは ないですか
熱いか 冷たいか いずれにならないと
いけないとき 訴えるでしょう
しかし 結果 仲良くならなければ 失敗です
不仲な 人がいるのは
信仰者には 恥ずかしいことです
人は 霊界に導かれて
生きている
今日は ある姉妹とお会いしました
そして お話を しました
知人の 客死ををとおし
人は 明日 生きていないかもしれない
という お話です
朝方 私は 夢の中で
今日 明日 生きていないかもしれない
という お話を すると
お聞きしました
そして お話を しているときに 思い出しました
夢の ことを
不思議なことです
私は その話を することを知っていました
なぜか わかりません
霊界が 教えるのです
出エジプトを 読んでいる
聖書は イスラエルが エジプトを
追い出された と 書いてある
それはそうだろう
神様が 最後に下された 厄災は
すべての 初子を 殺すというもの
それでも ファラオは 自ら
改めない
臣下がたまらず 進言するのを きいたのである
いわく 皆殺しに されるから
イスラエルを 追い出してほしい
イスラエルの数 男子だけで ６０万人
子供 その他を 入れると 数百万人
これだけの 人が 出て行ったのである
モーセの 気苦労 信仰が 思いやられる
一日に飲む水 使う水 １万トン以上
これを なしたのである
荒野といえど 川がなければならない
しかも 神様はいわれた お前たちの
着物が 不潔に 汚れたことは なかったと
荒野であるのに そういわれた
楽園では なかったろう
しかし 神様が ともにおられた
耕すことは なかった マナを 拾いに行けばよかった
贅沢は なかった しかし 燔祭の 羊 牛は いた
大変 なのは いきなり 移動を命令
されること
テントを たたみ どこへとも 知れずに
出発 すること
モーセは 民にいわれたに 違いない
どこへ 行くのですかと
モーセは 知らない こんないい加減な
指導者は いない
ただ 主を 信じていたのである
我々の 歩みも 似ている
ただ 主を 信じて 歩んでいる
目標は 明らかである
しかし 路程 方法は 誰も知らない
ただ 主に よっている
それでいいのである
