苦難の道といいますが
私には 苦難と思うとき
その時間が 短く
苦難が どこかに行ってしまいます
どう見ても 坂道を上がっているときも
下り坂に なってしまいます
振り返ってみれば よくとおってきたなー
と思います
しかし 離れて遠くから見るとき よくあんな道を
来たなー と 思いますが
行っている 間は 意外と何ともありません
あとから 怖くなりますが
強力に 御守りが あるためです
平気なんです
これからも もっと 多くの苦労をすると思いますが
きっと 何事もないように
過ごしているでしょう
幸せで たまらないからです
つるでできた 怖い橋を 風に
揺られながら 歩いているのに
春の野を 歩いているのです
ただ 愛が恋しくて 歩いています
４月 １２日 に １４日 日曜礼拝の
説教準備を すべて 終えて
４月 １３日 土曜日に 演説に出向いた
まず サンクチュアリ教会の 旗を立てる
開口一番 憲法改正を 訴える
この 国がいかに 危険な状態にあるか
説明する
自衛隊を 憲法の縛りから 解放するべきである
自衛隊は 今のままでは 国防軍とはいえない
国際紛争を 軍事力で 解決しない
と 憲法は 歌う
周辺国を 信頼するのであるから
話し合いによって 解決する
鼻から 相手は 軍事力を持って
侵入することを 想定していない
なので 中国軍が 北朝鮮軍が きたら
相手 できない
そんな 憲法である
そして 天一国憲法を 紹介する
本当の 自由な国を 作るなら
これが 必要である
今 グローバリズムと サンクチュアリと 対立
している サンクチュアリは はるかに小さい
が それでも 堂々と主張している
銀行を 小さくして 金融資本を
のさばらせない
この憲法が 必要である
我々は 聖書に基づいて 活動している
その上に 統一原理がある
真に 自由な国 天一国を作ろうとしている
文鮮明という 再臨のキリストによって
イエスキリストの 残された 御業を
しようとしている
真の 解放である
真の 自由運動である
自由を 求めるならば サンクチュアリ教会に
来てください
ここには それが あります
ライオンの生態を 知った
ライオンの オスは狩りをしない
メスが
狩りをして それを
オスが 食べる
オスは 何をするのか
オスの 任務は 子だねを メスに
あげること である
ただ ライオンの オスは王である
王は その座を 狙う ほかの オスと いつまでも
戦わなければ ならない
王も いつか 年を取り 若いオスに 負ける
時が くる すると どうなるか
古い王は 追い出される
しかも 傷を負いながら
問題は そのあとである
群の メスには 子供がいる
それは 新しい王の 血統ではない
古い王の 血統である
すると 新しい王は すべての子供を 殺す
メスの 前で 殺す
メスは 子供が いなくなると 発情するのである
それで 新しい王と すぐ 交尾する
そして 新しい王の 子を産む
そして 新しい王のために 狩りをする
自分の子供を 殺した 新しい王に
使えるメス ライオンの 世界の政権交代は
実に 厳しい
特に 血統については 容赦ない
