博士のランダムノート

日本を取り巻くアジアのニュースを厳しい視点から解説。

小泉首相のラストサミット

2006-07-18 05:48:19 | 携帯から読める記事
次期政権へバトンタッチ

 小泉首相のラストサミットが終わりました。北朝鮮のミサイル乱射があり、制裁を盛り込んだ国連決議採択に向けた日本政府の頑張りがありました。国際的にアピールできたと思います。

 それを背景にした、小泉首相のラスト演説もなかなか力強いものではなかったかと私は思います。

 いろいろ不満足な指摘もきかれましたが、多くの国を相手にする外交では1、毎回00%の成果を期待するのは難しいと思います。次につながる成果であったと思います。兄・博士も気にしていますが、果たして誰が総理大臣になるのでしょう。

 意志の強い日本、心豊かな日本の再構築。これが博士と私の願いですし、ブログの共通テーマです。「博士の独り言」は今日で100日目です。春から必死にアップを続けてきた兄の様子をみていて、私も応援しなければと思っています。1人でも多くの方に見ていただき、日本の将来を考えるご参考にしていただければと思います。

 なお、重要な記事をこの「博士のランダムノート」の「博士アーカイブ」に少しずつ移しています。簡単に参照していただけますのでご利用ください。

博士弟
 

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