白雉が落ちてはいないから

小野不由美先生著、十二国記の「白銀の墟 玄の月」(新潮社)のなぞを考察、ネタバレ含まれるため、未読の方はご遠慮のほどを。

余談ながら

2020-12-06 14:29:00 | くらし・趣味

まもなく十二国記の書下ろし短編の配信ですね。

もっと先の事だと思っておりましたが、気づけばこんなにも差し迫っておりました。


私事ですが、このほど赤ちゃんを出産いたしました。

十二国記の世界では、女性は妊娠することもなく、産みの苦しみも無いということに、改めて思い馳せる機会となりました。

赤子と共にお産を乗り越える常世と違い、卵果が成る世界では、別のもっと宗教的な親子の関係なのかしらと感じました。


短編配信前に、ブログをひと段落つけようと思っていたのですが、日々世話に追われて、

残念ながら、ただでさえ遅筆なところ、まとめが間に合いそうにありません。


もともと慣れないブログを始めたのは、ネットに散見する琅燦への誹謗を目にして、そうではないのだという思いを伝えたいと考えたからでした。

間に合えば簡単なブログを書きたいと思います。


短編で琅燦の謎が明かされるのか、楽しみです。