長野に嫁いだ姪が息子のひかるくんを連れてクッキーを作りたいと遊びにきてくれました。
クッキーを作るためにまず、ひかるくんに卵を割ってもらう事にひさしぶりにこちらもこどもが卵を割る時の大丈夫~という時の
気持ちになりました。
1つ目は、一人でできるもんと卵をコンコンとボールの角にたたき卵のヒビに親指を力ませに押し込みグッシャ
姪は「わぁーっ」とうまくいれものに卵をげっと・・・
2つ目は1つ目の経験をいかし用心して卵をわりうまーく割りました。
泡だて器でバター、砂糖とかき混ぜてもらうことに目がきらりとかがやいてくる、
次は小麦粉をふるってもらうことに
ふるい器に小麦粉をいれ結構うまくふるっているので「上手だね」と姪に褒めてもらい仕事を進めるうちに
姪がひかるくんの顔をみて、「こどもって本当にお手伝いすると顔に小麦粉つけるんだ~」と「どれどれ」と私も顔を見せてもらうと
なぜか口の周りに・・・
出来た生地を冷蔵庫に1時間休ませている間、ギターを弾くお兄ちゃんに
興味津々でなんども部屋を覗き見、我が家のどこにおいてあったのかどこからかチェスを持ってきて
はじめだし、ここはチェスを知っているお兄ちゃんを呼びうれしそうにチェスを教えてもらっていました。
ひかるくんはチェスを気に入ったらしく、母である姪に自慢げにこの駒はこやってうごかすんだと教えていました。
そうこうしている間にクッキーの型抜きをし、焼き上がりました。自分で作ったクッキーをおいしい~と食べていました。
こちらは姪がマドレーヌの生地で作りました。
こどもは元気で明るい
いろんな出来事があるなかほんわかな気持ちにさせてもらえました。
美味しかったです。