インターンシップは恐るるに足らず!
時間があればですが、利用するのがいいと思います。
インターンシップが実質的な採用選考のプロセス(採用担当者が大学生を評価するプロセス)と言われていますし、実際の業務に触れることもあるので緊張するとは思います。
しかし、そもそもインターンシップの主たる目的は職業意識の醸成だと考えられるので、働くということについて考えるきっかけになったら目的達成とハードルを低くく考えた方がいいと思います。インターンシップ先が自分と合っていて、採用担当者が評価してくれたら儲けものという風に一定気楽に考えた方がいいと思います。
このように考える狙いは、インターンシップ参加に対する心理的ハードルを低くして一歩踏み出しやすくすることにあります。
インターンシップについては色々批判があると思いますが、働くということに触れるいい機会だとは思います。インターンシップ先の狙いがどうであろうと(採用選考の前倒しを狙っていようとも)、このことは揺らがないかなと思います。
(補足)
ただし、インターンシップ先が労働力の供給を狙っている雰囲気が出ていれば避けた方が無難だと思います。長期間・長時間拘束する、インターンシップとともにアルバイトを常時募集している、場合は疑念ありです。興味があればアルバイトに応募して正当な対価を得た方がいいと思います。
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