ささやかな就職応援記録

ありきたりなことを淡々と綴ります。誰かのささやかな参考になればと思い、書いてます。

友達が少なくて、一人での就職活動になってしまうのですが…

2021-01-03 21:17:00 | こういうときどうする?
友達が少なくても就職できると思います。
友達がいなければ就職できないとか、仕事できないとか、実証する研究は皆無だと思います。

ただ、「俺には(私には)就職活動応援してくれる友達がいるんだ」というテンションの方が一歩踏み出す勇気を持ちやすいのかなと思ったりしました。

なんで、こういうこと考えたかというと
年末から玉置浩二さんの「田園」(作詞玉置浩二/須藤晃、作曲玉置浩二)という曲を聴くようになったからです。



「田園」はざっくりというと人生の応援歌で、全体として人を励ます歌詞になってます。
「田園」には1、2番サビに「僕がいるんだ、みんないるんだ」という歌詞が出てきます。みんながついていることを励ます相手に伝えるための歌詞と思われます。


一人だとどうしても自分の向かう方向性に対する迷いとか、失敗に対する怖さとか、最初の一歩、リカバリーの一歩を妨げる感情が出てくるのかなと思います。
逆に、誰かがついている、〇〇さんがついていると思えることが一歩踏み出す勇気を与えるのかなと思います。失敗しても〇〇さんからの好意、友情は変わらないから一歩踏み出そうといった感じで。


就職活動は最後は個人戦です。だから一人でも就職活動はできます。でも、友達と伴走していくことができれば、その方が就職活動はスムーズに行くのかなと思います。

もし、友達がいない、あるいは友達みんな就職活動を終えていて…といったことがあればキャリアセンターなどに相談するといいと思います。職員の〇〇さんがついているという状況、認識を作れば就職活動は比較的スムーズに行くのかなと思います。

当ブログの記事の分類、今後の抱負

2021-01-03 15:18:00 | 自己紹介
60記事くらい書いてみましたが、こんなこと書いてきたっけな、という感じで振り返ります。具体的には当ブログを分類、整理し、今後の抱負を書いていきたいと思います。

①発想論
 就職活動を進めていくうえでこういう風に考えると進めやすいと思いますよ、という感じの記事。
 こういう記事を発展させて、就職活動の因習、違和感に鋭く切り込む記事を書いていけたらな、と思っています。

②ノウハウ論
 エントリーシート、面接でこういう感じに答えたらどうですか、といった記事。
 業界、職種ごとで異なる部分もあると思うので、少しずつレパートリーを増やしていけたらと思っています。

③情報提供
 大学生活、就職活動、就職後の福利厚生などに関する情報提供が主となっている記事もあると思います。
 「知るは身を助ける」ということで、時には
こういうテイストの記事も書いていきたいと思います。

最後になりますが、本年もよろしくお願いします。