2014年 5月 6日(火) 晴れ
蓬莱山に登って来ました!
メンバーは会社の仲間のY川さんとオイラの二人。
蓬莱山は滋賀県大津市にあり比良山地中部に属する標高1174mの山、
関西では琵琶湖バレースキー場の名で有名な山、冬場はスキー場とだけあって山頂付近には遮るものはなく、
琵琶湖が一望できることでも人気、そして日本三百名山・関西百名山にも認定されている。
AM6:30 ウチの近所集合、途中峠越えで大津市に入り県道311~R161へ、
JR蓬莱駅の駐車場に車を停めて、駅前の信号を渡るとも登山口だ。
AM7:30 蓬莱駅からスタート。
いくつかあるルートから今回は、蓬莱駅~薬師滝~少女郎池~蓬莱山のルート、
蓬莱駅の標高は90mくらい、山頂までの標高差1000mちょっとを登ります!
登山口より目的地の蓬莱山山頂を見る...結構遠いな(汗)
登山口より1時間ほどこんな舗装路を歩く、
そこそこの登り坂を1時間...しかーも何の羨望もないアスファルトの上をだ、
まぁつまんないよなw
1時間ほど歩いて堰堤の壁にあたって道が終わる、
えっ終わる!ドコで道間違えた?嫌だよまたこの道戻るの...
っと思いきや、実は壁に右奥の方に道を発見、
ここからやっと山登りっぽい道になる((o(^∇^)o))わくわく
登山道はこんな感じ、九十九折な感じはほとんどなくそこそこの坂がずっと続く、
なんか気分的には山頂に向かって真っすぐ登って行ってるような感じだw
たまにはこんな斜面が崩れた足場の悪いトコも、
全体に登山道にはこぶし大の石がゴロゴロしてて割と歩きにくい。
AM9:50 稜線に出たところで権現山・少女郎池・蓬莱山の分岐点、
少女郎峠がある、とりあえず少女郎池へ。
少女郎峠からクマザサ原の中を5分ほど歩いて、
雨乞いの池として崇められる少女郎池到着。
少女郎池から蓬莱山を望む、リフトの降り場が見える、そこが山頂だ♪
天気も良いが風は結構冷たく肌寒い、
ここいらでちょっと温かいコーヒーでも飲んで休憩だね♪
AM10:30 少女郎池出発、少女郎峠まで戻り蓬莱山山頂を目指します。
少女郎峠からは琵琶湖を見ながらクマザサ原を歩く、羨望Good♪
AM11:00 「蓬莱山」山頂1174m到着!
山頂からの羨望、東には琵琶湖が一望でき西~北側には
権現山から武奈ヶ岳などの山々が見渡せる。
山頂は広々しててサスガスキー場って感じ、
周りには何も遮るのものはなく360°の羨望が楽しめる♪
お昼はいつものようにカップヌードル、
今回はお湯を入れて15分待つだけで出来るドライカレーも試してみた、
味は...上の方は薄くて下の方は濃すぎで塩からかった、食べる前に混ぜろってことだなw
食後はちょっとおトイレってコトで冬の間はゲレンデである斜面を滑るでなく歩いて下るw
下ったら登って来ないといけないのが難点だが、トイレがゲレンデの下にあるので仕方がない。
トイレを済ませてまた登るかと山頂の方を見ると、
ホーライゲレンデには斜面一面を埋め尽くす30万本のスイセンの花、メッチャ綺麗だよ♪
PM1:00 下山はホーライパノラマゲレンデの東側途中にあるフェンスの切れ目に
標識があるので、そこから金ピラ峠経由蓬莱駅コースで下る。
こっちのコースは登りと違い九十九折となってて急斜面は少ない、
その分歩く距離が長くなるのだが、まぁそれはしょうがないことだなw
1時間ほど下ったら舗装路にでる、
舗装路を1時間半ほど歩いて蓬莱駅PM2:30到着。
そんなこんなで今回の蓬莱山、初心者コースと思って行ったら坂も結構あるし、
足元はこぶし大の石がゴロゴロしてる、なかなかの膝に負担のかかるコースだったw
まだ他のコースあるようだし、次は琵琶湖バレイの駐車場から打見山経由で登ってみようかな♪
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