庭のzassouたちと仲良しこよし

庭の雑草と花を楽しみながらスローライフ

紅葉の高尾を歩く

2009-11-19 | 日記
18日 そんなタイトルのバスツァーに出かけました 高尾山は念願のウォーキングでした

『 ちょうど紅葉も最高で・・・』のガイドさんの説明でしたが・・・
haijiと一緒だったのですが彼女は新潟に紅葉を見に出かけたばかりで 『 期待はずれ 』
とは言いつつも4時間の自由時間内の3時間近くウォーキングを楽しんできました 
大人になったハイジとは初めての山歩き?で 
しかも時々友人たちと山歩きを楽しんでいる彼女なので迷惑かけてしまうかも 
と心配でしたが
さほどの道程でもなく 昔話などもしながら歩けました ところが写真はほとんど撮らなくて・・・


           

東京ずうっと手前の 朝霧高原休憩所からの朝の富士山です 前日の雨は上がって・・・雲も上がって・・


高尾山山麓駐車場に着いて・・・・・   
清滝駅から高尾山までリフトに並んで乗りました 子供の頃毎年行っていたスキーでのリフトの思い出話
板も 手袋も ストックもそれぞれ落として父に拾いに行ってもらったこと
乗っている最中にリフトが止まって アイスキャンデーになってしまうんじゃないかと
utubohとふたり心細かったぁーなど zassouもその時は後ろのリフトから それは心配していました
だいぶだいぶ昔の 今となっては笑い話ですけど


1時間近く歩いて山頂 憧れの高尾山からの富士山は・・・・・ 白い雲&雲  

カッコのところに 少しだけ富士山の下のほう、まだ雪を被っている辺りが見えました 
なのに 時間がないっ! 時間内に戻らなくっちゃ 雲がいってしまうまで見守ることが×



           


 

帰りはケーブルカーでした          そして こんなところに【ハヤト瓜】が ¥300
                           聞けば高尾の麓の町で作られているんですって

駐車場手前の足湯に入って 足の疲れを癒して帰ってきました

              





頂き物

2009-11-18 | 日記
『 もう冬だよ 冬 』 と固まって帰ってきたutuboh 『 こたつでミカンを食べる季節だね 』 
秋も充分堪能していないのにもう冬? でも そのくらい冷えていますよね

つい最近 やっとホットカーペットを敷いたばかりなのに ・・・・

ミカンを食べる冬にはわけがありました ミカンをたぁくさん頂いて来てくれていたのです 
とってもきれいなみかんです            おまけにこちらも大きな柿でした

   

実家のミカンはまだらしく 毎年皮も厚くきれいでなくよそ様には差し上げられないような出来で
まだ実っていないようです  ・・・ 味は おいしいんですけど

柿は5個 実家におすそわけ 何しろ最近ではカラスと競争なうえ 今年は台風で全滅だったのです
渋柿だけは10個ほど残っていたようですが
母 『 わぁ 大きな柿だこと お爺ちゃん喜ぶわぁ 』 父は少し柔らかく そして母は
熟してから頂くそうで 父 なんと お酒のおつまみ? 一緒に食べるんだそうです 
『 おうおうっ! 立派な柿  』 とはじけそうに、でも照れくさそうに喜んでくれました 
頂き物なんだけど・・・  実家の柿より一回り?二回り大きな次郎柿です


そしてこれが娘の新潟のお土産【米うどん】と       わが家愛用の【讃岐うどん】
またよそ様からのお土産の【讃岐うどん】 
                               
    

左 ざるそばのように頂く方法がお薦めのようで 美味しかったです  右がきょうの鍋焼きうどん
(我が家流)に使った冷凍のおうどんです  わが家はほとんどこの鍋焼きうどんです わけは・・・
 おつゆの味に自信がないことと お野菜がたくさん摂れるってことで
 ちょっと情けないかもですが 
ひとり鍋で簡単なんです 鶏肉 白菜 きのこ 卵 お葱がメインであとはあるものをポイポイ
お餅もたまにはありです おっとと  肝心なお助けマンは・・・創味のつゆと天塩 ?ちょっと薄味で

utubohの夜食やら 急ぎの食事に登場しています 
きょうは お腹を壊していたzassouにお付き合いの娘の食事でもありましたけど   


貼れない写真の チャレンジレッスン中

2009-11-16 | 日記
ソラマメを気にしながら出かけたのは・・・・ 

              

    上野の東京国立博物館の

   平成館 でした    


そして 足を伸ばしたところは
                 貼れないっ!  ムムムッ  考えるってカエルは居ないのかいっ 

もう少し お勉強を・・・・・


あの木の名前は タイサンボク

2009-11-16 | 日記
先日何やら失敗してしょんぼりしていた父は、今日は碁会所に出かけるので元気そうでした 
木の名前を聞いてみると この間言わなかったか とzassouの物忘れを情けなさそうに・・・・

【 タイサンボク 】でした 父にとっては昔のことだから覚えていてzassouにはつい最近のことだから・・・

モクレン科で大きな白い花が咲きましたが『 背が高すぎてせっかくのいい香り(らしい)がわからない 】
 と母 2階の屋根より高く・・・花はきれいでした

『隣の木はチィットモ大きくならんが・・・ あれは江戸時代から植わってるんだがなぁ』と
【 モッコク 】のことも聞きました このモッコク 小さな頃 父にブランコを作ってもらっていました 
完成すると一番乗りはいつも父 大人なのにぃ と

ブランコと事を思うと 今見ると大した高さの枝ではありません 子供の目線ってこんなだったんだぁー

このごろ 両親と話すと昔の話が多いなぁー 

【 セドの柿は実が成らん 】と言われながら家の北側に父の母が植えた柿の木
たくさん実をつけていました 
今年初めて聞いた話でした 父が小さいころ他界した父の母との思い出を母に話したらしく母から聞きました

心配していたソラマメ

    
  

芽を鳥に食べられないようにけ被せてあるのですが今朝になっても芽は出ていません 寒すぎるのでしょうか
やっぱり蒔いた時が遅かったのでしょうか 心配です 

ソラマメを置き去りにして (トットット ここに・・・写真が・お出かけ先が貼れなぁ~い ) 出かけたから?


  
        成長したサンチュと      最後の最後の庭の菊 これっ植えた記憶がないんだけれど・・・
                                  きれいに咲いてくれて  

さて 貼れなかった(赤い×印)はなぜ? なんとかせねば

知らないことが多すぎる・・・

2009-11-12 | 日記
母と庭に出た日曜日のこと  『 あれっこんなところにこんな実が なんだろう?』 
いつも これは何々、これは・・・ と教えてくれる母なのに首を右に傾けたり左に傾けたり 
上の木を見ても松だったり紅葉だったり・・・・・ あっこんなところにも・・・・・(ちょっと楽しそう)

    

切り株の近くなら成長しても大丈夫かなと      木立ベゴニアの雌蕊がきれいに目に入って  
埋めました 芽が出ますように


今頃なんですが

     

『こんなにいっぱい』  蝉の抜け殻を見つけました どうして?と思いましたが『ここに穴
があるから出てきたんでしょ』

zassouには目を凝らしてみないと発見できないような穴 『もうあんまり見えないの』と言っている
母なのに良く見えること 
zassouは・・・蝉の幼虫が土の中で過ごすことさえ忘れていたし・・・・
こんなことでは次の世代に何も教えられなぁ~い


父が腕を組みながら『 これは明治になってから植えたんだなぁー これは日本にはなかった木で
台湾が・・・・・』 
歴史の話が続きました 木の名前をド忘れしてしまいましたが そんな話中学生か高校生の時に
してほしかった 妹とふたり ・・・・いつまで続くのかなぁー この話と思いながら聞いていました

      
それは 
この小菊の上に写っている葉っぱの木です       ついにでこの小菊も好きです
木の写真 大きすぎて貼れませんでした 不勉強の初心者です