キュウイの追熟

霜が降りかけたのでキュウイを全部採りました。

親が追っかけて来そうなのも・・・
数える気力も有りません。
何とかおリンゴサンと袋に入れ物置へ、
２０っこばかりはお勝手口の棚に。
２週間じ～ッと待ちましょう。・・・さてお味の程は？

沢山採れました

沢山採れました


今年は蛾の幼虫が付かなかったせいか沢山採れました、
去年の胡麻はやっと食べ終え、乾燥したら早速新胡麻を頂きます。

胡麻は花が可愛くて、見て楽し、食べて美味しの植物です。

木漏れ日

瞬きして撮った２枚目にこんなのが出来てました。





正面から撮ったら紅葉が始まっていました。
この紅葉今は見えないのですが、モッコウバラに絡まられています。
落葉した時とか、春のモッコウバラの開花時にはモッコウバラに間違えられるほどです（白花）
隣は「昭和の栄」山茶花です。



盆栽の楓もちょっと紅葉。

西日があばばいわ、南天の実で日よけを。

門かつぎ

門かつぎ



迎春準備が始まりました。
（今年はちょっと早いかなぁ～歳のせいも有ってかボチボチと・・・）
黒松も柘植も杜松も立派にしてもらいました。


お鍋用に買ったハギが３枚残ってしまったので、粗塩を振ってちょっと干し。
「こら！誰や、五葉松の上にこんなん置いたのは」
誰やってそんなん、私しか居らんのに・・・解らんかなぁ？
貴方に２匹、私は１匹でいいからね、大きさは早いもん勝ち。

槇垣

私の生まれ育った村は南北に大道が通り西には西の瀬古道がありました、
東には日の出が綺麗な太平洋、大道から浜には何本かの瀬古道が有ります、
数十メートルの瀬古道ですが一つとして大道から浜が見える所はありません。
これは昔の人の知恵で、強い東風が吹いた時潮風から家々を守るためだそうです。
家々はひと屋敷ごとに槇の垣根で囲まれています。








今は生まれ育った所から４キロばかり、離れた所に住んでいますが、
垣根は槇がいいと植えた主人が槇刈に奮闘中です。

 

 

 

 

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