【はやぶさ2】初代に負けない活躍を！『はやぶさ2』模型公開！

初代に負けない活躍を！「はやぶさ２」模型公開(読売新聞)
- goo ニュース

　小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰る快挙を成し遂げた
探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進められている
「はやぶさ２」の模型が２０日、相模原市の政令市移行記念
イベント会場の「在日米軍相模総合補給 廠 ( しょう ) 」で
公開された。

　はやぶさ２は、有機物が存在すると考えられている小惑星から
サンプルを持ち帰るため２０１４年の打ち上げを計画している。

　模型は実物の約１０分の１のサイズで、同市緑区の藤見 碧人
( あおと ) 君（９）は「これが宇宙を飛んでいくと思うと不思議。
はやぶさに負けず任務を果たしてほしい」と話した。
２１日まで展示後、市内の宇宙航空研究開発機構の施設に
移される予定。
（20日読売新聞-gooニュースより）

＞＞【はやぶさ２計画】とは？
　はやぶさが小惑星イトカワに到着した翌年（０６年）に計画が始動
した。１４～１５年の打ち上げを目指す。
　有機物や水を含む鉱物に富むとみられる小惑星「１９９９ＪＵ３」
（直径約９００メートル）に探査ロボットを着陸させるほか、
人工クレーターを作って地下の物質を採取し、
２０年に地球に帰還する。開発・打ち上げ費用は約２６４億円

…とのこと。

　はやぶさは、様々なトラブルを乗り越え、奇跡的な生還（？）を
果たしたために、人ならざるモノ・機械であるにも関わらず、
“人”の心を打つ感動を…日本のみならず、世界中に与えて
くれましたが…

　今回は、是非“予定通り”（『こんなこともあろうかと…』
は封印！それはそれで、好転したときは感動になるのですが、
失敗したときの失望が多きすぎて、心臓に悪い？JAXAの人も多分
）の旅をして、そして成果を挙げていただきたいものです。

　…そのためには…

まずは、“予算”ですよね。日本政府の皆様。
“日本の希望”を是非実現してください！！

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