はこのころころ日記

タイトルの通り日々の日記代わりにしています。
他愛もない話や、時々愚痴っているブログです。

許される、許されないの境界線

2019年12月18日 | 日記
おはようございます。
今朝、歩道の温度計が、
8:00の段階で13℃!
もう12月も半分が過ぎたのに、
こんなに暖かくって良いんでしょうか?

今朝、あるニュースを見ていて、
何かが間違っていると感じました。
それは京都の中学生が、
《教師に恫喝をされた》と言うニュース。
タイトルだけ見ると、
教師の行き過ぎた指導と思うけど、
内容を聞くとなんか納得いかない。
そもそもの原因は中学生にあり、
女性司書に悪ふざけをし、
教師から謝罪するように言われてのに、
それをせず帰ってしまったことで、
教師が中学生を叱った。
それが声を荒げていたことで、
恫喝と問題視されてとか。
しかも、音声が公開されたのは、
(用意周到に録音している中学生)
いきなり教師が声を荒げて、
中学生を叱ったはずではないのに、
恫喝されている部分だけ。
悪ふざけの内容や、
恫喝されるまでの経緯はわからないけど、
悪ふざけをした中学生にも、
大きな問題があるはずなのに、
何で先生ばかり責められるんでしょうね。
どういう叱り方なら許されるのか、
境界線を引けるものではないと思う。
でも普段から中学生に、
「ダメなものはダメ」と、
(悪ふざけも謝罪なしも)
家庭内で躾けられてないから、
こういう事になるんじゃないのかなぁ。
許される許されないの境界線を引く叱り方。
中途半端に叱れば、
善悪がわかないないままじゃないかなぁ。
声を荒げてまで生徒に向き合ってくれる、
熱意のある先生ってとらえ方、
今はしないんですね。
・・・悲しい( ;∀;)




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