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北線の風

2/13 八高線丹荘駅の小変化

こんばんは。
今日八高線を撮りに行った際に丹荘駅へ立ち寄ったのですが小さな変化があったので取り上げます。
駅舎周辺ですが…実は跨線橋がなくなっています。
かつて丹荘駅は交換駅でしたが2015年の7月に現在のように列車の発着が駅舎寄りのホームに統一されるいわゆる棒線化工事が行われました。
それと同時に駅舎と反対側ホームを結んでいた跨線橋も閉鎖されました。
2016年に棒線化された竹沢駅では早々と撤去作業が行われました丹荘駅はそのまま…立ち入りこそ出来ないものの形を留めていました。
12月に訪問した際は特に変化もなく残っていたので暫くは残るだろうと思っていましたがついに今年の1月下旬に撤去という運びになったようです。

ご覧のようにホーム上も綺麗に整備されております。

反対側ホームには階段の土台部分だったであろう構造物が2段だけ残されていました。
なんとももの悲しい…これも時代の流れで致し方ないのでしょうね。
ホーム上で撮影しているとちょうど児玉行きの2288Dがやって来ました。
今日は208ユニットです。

丹荘駅で数名を下ろし、列車は去って行きます。
児玉行きのためか車内の乗客数はまばらでした。
今回の話題とは少し逸れますが丹荘駅ホームの高崎方には構内踏切の跡も残っています。

〜番外編〜
過去に丹荘で撮影した写真の一部を載せたいと思います。
八高訓練とレトロな丹荘駅の駅舎。
丹荘駅を出発する下り列車。
八高北線の駅はほとんどの駅でY字分岐を採用していますが丹荘駅は1線スルー式の構造でした。八高北線では丹荘と松久のみだったと思われます。
棒線化前の丹荘駅。
古い駅名標とトイレがあり雰囲気は抜群。利用したくはありませんでしたけどねw
夜の帳が下り始めた丹荘駅。
丹荘駅を発車するリバイバルカラー。

近付く最期の日。

以上。
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