週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

そんなに悲観するほど世の中は悪いのか?

2010-12-28 10:22:12 | 読んでて良かった!
週刊金曜日 2010年12月17日号
P48

中山千夏さんのコラム「リブらんか」
*** 楽観か厭世か なかなかビミョー ***

これは、納得の内容でした。

「女にとっては時代は遡れば遡るほど、暗い」

確かにね~
昭和にもどりたいなんて思わないもの。

マスゴミは「世の中が問題だ問題だ」とさわいでいるけど
問題を大きくしているのは、そのマスゴミっていう事の方がはるかに多く。。。
エビゾー事件しかり、オオモモ事件しかり
(あ。。1年どころか、3ヶ月たってこのカタカナ読んでも、意味わからないかも?)
その程度の事件を毎日毎日マナジリケッシテ追いかけて

仕事として、どうなんですか???


ただ、昭和の方が良かったとおもう点は
「あきらめ」というのがあったこと。

携帯電話やらPCやらで、あっという間に連絡できるのは
便利になったけれども
昔だったら電話で連絡つかなかったら
「しかたないね」と次善の策を講じたんでしょうにね。

待ち合わせに一人遅れたら
ぼーーーっと1時間でも2時間でも待たざるを得なかった「昭和」

今はメールに返事が速効で来ないと
相手が怒りだす・・

そういう「あきらめ」「がまん」のない
「余裕」のがなくなったのは

イヤですね。。。

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