手を汚さずに評論するだけの人が増えてると思う。

町内の回覧板で
「子ども会や老人会が解散しているのは
個人主義の人が増えているからだ」という話が書いてあった。

でも、私はそうではないと思う。

そういう共同作業をする際に
手伝いを一切しないくせに
文句だけいう「評論家」が増えているんだと思う。

だから、行事のとりまとめをする人々は
「文句言う人のために、なんで汗水たらさないといけないんだ」って
思いますよね。。。

「手を汚さない人に、なんで言われなくちゃいけないんだ！
だったらアンタが自分でやってみろよ！！！」


こういう「自分は指１本も動かさないくせに、評論だけする」風潮は
正直「子団塊世代」に多いと思う。


テレビでも自分は何もしないくせに
他人のやることなすこと批評する人ばっかり出演しているものね・・・

で、思い出した、ある活動団体の決め事
１）やりたい人がやる。
２）やりたくない人はやらない。
３）やりたくない人はやりたい人の足をひっぱらない。邪魔しない。

そうなんですよ～
この「足をひっぱる」「邪魔する」「批判だけする」っていう人が
一番タチが悪い！！