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NO MANGA NO LIFE!!

ラッシュ・プライドと友情 [ネタバレ]

2014-02-02 14:54:55 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



ラッシュ・プライドと友情を観てきた。

RUSHはとにかくアツイ!ふだんF1とかまったく見ないんだけどそういうの抜きにして、男として、ドライバーとして頂点を争う姿ってのは引き込まれるね。
たまたまだけど、公開中のソーとクリス・ヘムズワース繋がり。
ソーを観たあとだとジェームスハント役でタバコ吸ってる姿がなんか妙な違和感。(笑)

撮影なんかはどうやってるんだろね?
過去のF1マシンを実際に走らせてレースしてるんだろうか?

レース部分は実際に何十週もせず、変化のある部分だけを描いているので普段F1レースを見ない人でも問題ない。
どちらかというと人間ドラマのほうに重点がおかれている。

見どころは、優勝がかかった最後のレースで、スタート前にニキとハントが目で決意をあらわにするところ。
ニキを侮辱するような質問を投げかけた取材記者に対してハントが怒りをぶつけたところもよかった。


マイティ・ソー ダーク・ワールド [ネタバレ]

2014-02-02 14:54:01 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



マイティ・ソー ダーク・ワールドを観てきた。

アベンジャーズ後の話。

争いがつづく神々の世界。他の世界との戦争から話は始まる。
そして浅野忠信、ソーから「おまえはこの地を治めろ」と冒頭でいきなり退場宣告。(笑)
今後のシリーズではもう出番ないってことかな?

前作を観たとき、ナタリー・ポートマンみたいな大物をヒロインに使っちゃうとシリーズに連続で出るのムリじゃない?とか勝手に思ってたけどそんなことなかったねぇ。
個人的にはナタリー・ポートマンよりも、ダーシー役の娘が前作から気に入ってたので出番が増えてて嬉しかった。

今回の敵はダークエルフ。
エルフって自然とともにある種族ってイメージが強いので、SFバリバリの機械文明に生きるエルフってなんかイメージ違う。(笑)

このダークエルフたちがヒロインの中に取り込まれてしまった闇のパワーを引き出すためにソーたちと争うことに。
そこにいつもどーり弟のロキがちょっかい出してきてアスガルドは王妃を亡くし、王都も大被害を受けてしまう。

精神的に成長したソーは怒りに任せるわけではなく、ヒロインを敵の元につれていき、パワーだけを取り出してもらってそのうえで戦って倒すと宣言。
ここにロキが加わり果たしてどうなるか?!って展開。

アベンジャーズ系お約束の他作品との絡み、これも楽しみのひとつ。

今回は途中でキャプテンアメリカが堂々と出てきます。(笑)
あとはアベンジャーズのときのNYの事件に関してソーとヒロインがケンカしたり。

そして、スタッフロールの追加映像で他作品とつながりをつくるのもまた楽しみのひとつ。
今回は2段構え。
一度目のシーンを観て出て行っちゃう人もいました。
完全に観終わった後ハッピーエンドを強調するシーンがあったのにねぇ。もったいない。

見どころは、ソーとロキがヒロインをかばいながら一緒に戦うシーンかな。
ライバル同士が手を取り合う展開はやっぱりアツい!

そのあとお約束の裏切りがまってるけどね。(^^;
しかし、ロキは強いのか弱いのか毎度よくわからないね。

あと、ソーが上半身裸になってて肉体美を披露するシーン。
リアルで周囲の女性から感嘆の吐息が漏れるのが聞こえてきた。(笑)

強さといえば、アメリカンヒーローは日本のヒーローと違ってその圧倒的強さみたいなものがイマイチ伝わりにくい感じがする。
日本のヒーローって必ずといっていいほど必殺技をもってて、それを使うとたいていは敵を倒せちゃう。
でもアメリカンヒーローってそういうの特に無いんだよね。
どんな敵と戦っても毎回おなじように苦戦してるというか。
ソーってアベンジャーズの中でもハルクと共に最強のハズなんだよねぇ。
でも、その最強ってのがいまいちこう、伝わってこない。(^^;



アメリカン・ハッスル [ネタバレ]

2014-02-02 14:53:20 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



アメリカン・ハッスルを観てきた。

詐欺師とFBIの話なんだけどテンポいいし、カモにするはずの相手に友情が芽生えちゃって罪悪感に苛まれていく主人公に、観てるこっちも「おいおいアイツを騙してホントに後悔しないの?」と心配しちゃうくらい入り込めた。
個人的に実話を元にした作品は割とツボに入ることが多いので、アメリカン・ハッスルも例に漏れず満足できた。


見どころは、クリスチャン・ベールとロバート・デニーロの圧巻の役作り。

あのバットマンで、大富豪のスタイリッシュなイケメン演じてたクリスチャン・ベールが、妊娠何ヶ月めですか?と聞きたくなるくらいのビール腹で、しかも頭はホントに中央部分だけ毛が無くなってて、付け毛をしてごまかすシーンにけっこう時間を割くほどの力の入れよう。(笑)

デニーロのほうもマフィアの影のボスって感じで唐突に出てきたと思ったらこちらも頭の毛はほとんど無い状態。
しかも、マフィアのボスとしていかに恐ろしいかという回想シーンでは本来のフサフサした毛で撮影してるという気合の入れよう。

そしてなによりすごいのが、デニーロの名前をスタッフロールで探したのに見当たらなかったこと。
もしかしてノーギャラ?!
なのに10分にも満たない登場シーンのために頭の毛を薄くしたり、アラブ語?をペラペラしゃべって見せたりと役作りの徹底っぷりがハンパない。(笑)

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