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NO MANGA NO LIFE!!

第2回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会開催レポ

2011-05-16 00:09:13 | レポート
2011年5月14日(土)第2回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会
開催されました。

今回もめっちゃ楽しかったです!!(^^)

参加されたみなさま、おつかれさまでした!!
開催するにあたって自宅を利用させてくれた優さんありがとう
ございました!!
バックで流れてたBGMがめっちゃツボでした。(^^)

今回は参加者が集まれる時間の都合により急遽時間をずらしたり。
参加者のみなさん直前にドタバタしてすみませんでした。

前回の第一回はみんなとにかくオススメしたい作品を持って
きて!という会でしたが、今回はテーマを設定してみました。
「未来」!このテーマでみんなを納得させられる作品と
いうことでお願いしました。
こまかいルールは募集時の記事を参照。

以下に紹介された順番どおりに参加者と作品を列挙します。

■ 優さん(iPad-自炊)
旬(いまどき) / 鈴木有布子(新書館)
丘の上のバンビーナ / 鈴木有布子(新書館)
Bino! Bino! / 鈴木有布子(新書館)
ハレルヤオーバードライブ! / 高田康太郎(小学館)

■ Hiro
デッドマン・ワンダーランド / 片岡人生(角川書店)
そんな未来はウソである / 桜場コハル(講談社)
鉄道少女漫画 / 中村明日美子(白泉社)

■ ニケ
ヨイコノミライ / きづきあきら(小学館)

■ 「ひ」
ミカるんX(クロス) / 高遠るい(秋田書店)
ヘレンESP / 木々津克久(秋田書店)

■ BROTHER
花の慶次 -雲のかなたに- / 原哲夫(集英社)


今回も見事にかぶりナシ!!

今回は持ち寄ったオススメまんがをガッツリ読もうという意図が
ハッキリでてたので、みんな作品数を減らして続きのほうを多
めに持ってきてました。

それぞれ持ち寄った作品のおおまかな紹介とがなぜ「未来」
なのかをプレゼンしてすぐに読書ターイム!

読んでる途中も色々とまんがの話しで盛り上がったり。
今回は持ってきて無かった作品とかでも「あのシーンの
あそこが~~!」とか、「仮に~なテーマだったら真っ先に
思いつく作品は?」などなど。
いろんな話でアツく語ったけどみんなホントにまんが大好き
だねぇ。(笑)


今回紹介されたのは全11作品。出版社の内訳は以下のとおり。

新書館:3
小学館:2
秋田書店:2
集英社:1
講談社:1
角川書店:1
白泉社:1

今回は作品数が少なかったのであまり参考になりませんかね。(^^;

あ、前回のレポートで「オススメの中からいくつか集める」と
書いたのでいちおう報告。あのあと実際に購入したのは
「ちょっと江戸まで」
「武富智短編集 ASCENE」
「Landreaall」
の3作品となりました。余裕があったらもうちょい手を出すかも。


というわけで、今回もおおいに楽しめた第2回 !!
次回のテーマについてもあれこれ話し合って「宇宙」
ということになりました!

なぜこのテーマになったのか、それは男のロマンです。(笑)

主旨を逸脱しない範囲でのアイデアや要望も大歓迎!
次回開催が実現できそうになったらまたこのブログで発表
していくのでよろしくお願いします!(^^)



アンノウン [ネタバレ]

2011-05-16 00:07:21 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



アンノウンを観てきた。


予告を数回観てたんだけど、作品としてはそんなに気にしてなかった。
でも、観てみたらけっこうおもしろかった。


学会に出席するため、夫婦でドイツ入りした主人公。
ホテルについてから荷物を空港に忘れてしまったことに気づき、慌て
てタクシーで取りに戻ろうとする。
そこで途中事故にあってしまい、数日間意識不明に。

意識が回復したとき、事故前後の記憶をなくしていた。
なぜドイツに来てたか?誰ときてたか?は思い出せたので急いで妻の
もとに戻ってみるも、妻からは「あなた誰?」ということばと自分自身を
名乗る男が隣に。自分が誰なのかわけがわからなくなる主人公。


予告の時点でもこんな感じだった。


ここから記憶をとりもどすのと、自分自身こそが本人であることを
証明するために色々証拠や情報を集めようとするけど、なぜか命を
狙う謎の男たちに襲われはじめてしまう。

この暗殺グループとの応戦やカーチェイスなど、観ていて「おい
おい、一介の大学教授ごときがなんでこんなに場慣れしてんだよ」
とツッコミを入れたくなる。(笑)

でも、このへんのツッコミが終盤すべて解消され、なんか妙に
スッキリ!(※このへんがおもしろく感じたぶぶん)

どうしてもムチャがあるだろという部分もあって、ヒロインが車を
運転しながら見失った主人公を見つけるシーン。
道路を運転しながら、たまたま立体駐車場の5階くらいに主人
公がいるのを見つけるんだけど、それは無い!と誰もがツッコミ
たくなるハズ。(笑)

ここをもうちょっとスマートにやれてたらさらに良かったかな。


見どころはやっぱりツッコミ入れまくったぶぶんが後半どんどん
明らかになるところかな。あとは美人な奥さん。
あんなに引っ張っといて奥さんの扱いそれ?みたいな。(笑)