日本人は古代イスラエル人の子孫？

DNAの観点から

先日、インターネットで調べものをしていると、偶然、日本人とユダヤ人がDNAからみると親戚関係にあるとのサイトを見つけました。
https://remnant-p.com/nihonyudayadna.htm

日本人の約４０％の人々のY染色体に「YAP」と呼ばれる特殊な遺伝子配列があり、このYAP遺伝子配列は中国人や韓国人にはほとんどみられないとのこと。

日本人の他に、このYAP遺伝子配列を持つのはユダヤ人（２０～３０％）とチベット近くに住むチャン族（２３％）などのごく少数に民族しかいないそうです。 

下表の３と４がYAP遺伝子配列で、日本人特有の遺伝子配列となっています。

私が小さい頃には、日本人は大陸から渡ってきたと習ったのですが、DNA的には中国人とは全く異なり、学校で習った日本人のルーツは間違いだったことがわかります。

ちなみにチャン族はイスラエルの失われた10部族の末裔として調査機関に認められているそうです。 

ということは、日本人も古代イスラエル人の末裔と考えてもよさそうです。

言語の観点から 

私は、以前より日本語は母音が５つしかなく、子音の数も少ないため、世界で喋るのが最も簡単な言語ではないかと思っていました。 

 

ところが、インターネットで見つけた「日本とユダヤのハーモニー＆古代史の研究」というサイト（https://www.historyjp.com/article/506/）をみると、ヘブライ語の母音は日本と同じ５個。また、子音数も日本語と同じなのだそうです。 

 

こんなことが偶然起こるとは考えにくく、私には、日本語の起源がヘブライ語にある気がしてなりません。 

そこで、インターネットで調べてみたところ、「日本とユダヤのハーモニー＆古代史の研究」によると、君が代はヘブライ語でもそのまま意味が通じるそうです。

日本の国歌「君が代」

君が代は千代に八千代にさざれ石のいはほとなりて苔のむすまで

はヘブライ語で読むと、

神よ、立ち上がってください！
シオンの民、神の選民！　残りの民は喜び、救いを待ち望みます！
神が御顔を見せてくださる
すべての基はキリストにあり

という意味になるそうです。

また「MATTのブログ」（https://ameblo.jp/prconsultant701938830/entry-12161748156.html）によると、

ハッケヨイ、ノコッタ！　　撃て、やっつけろ、打ち破れ
じゃん、けん、ぽん　　　　隠して、準備して、来い
どっこいしょ　　　　　　　退かすので､神よ助けたまえ
エイサ、エイサ　　　　　　神よ、神よ
エッサ、ホイサ　　　　　　神よ助けたまえ、運ぶ

という意味になるとのことで、日本語の数々の掛け声の多くは日本語としては何の意味も持たないものの、ヘブライ語で読むと秘められたオリジナルの意味が浮かび上がってきます。

以上より、言語の観点からも日本語とヘブライ語の類似点が多く、日本人の起源が古代イスラエル人にあると個人的には確信しています。

前述の「日本とユダヤのハーモニー＆古代史の研究」を読んでみると、神から亡国のイスラエルをアジア大陸の東方、はるか彼方に浮かぶ「海の島々」に再建する預言がなされ、南ユダ王国の預言者イザヤが船に乗って最初に日本にたどり着き、日本の礎を築いたと書いてありました。
その後、弥生時代に陸路で東方に向かったイスラエルの人々が日本にたどりついたという説が展開されています。

この説が正しいとすれば、個人的にはメタボから脱却できない単なる冴えないおじさんだと思っていましたが、実は私も偉大なる古代イスラエル人の子孫なのかもしれません。