
今年13回目の登山は荒島岳(1523.5m・日本百名山)
例によって思いつきで急遽向かったので登山開始は11時10分、急いで登りました。
登り始めた時の天気は曇り、風も強く、すこし寒いくらいでした。
いくつかある登山道のうち選んだのは勝原(かどはら)コース。
元勝原スキー場から始まる登山道は、いきなりコンクリートの急坂を歩かされます。
登山道はよく整備されていて迷うこともないのですが、とにかく直登、等高線に対して直角に登っていきます。
1時間ほどで「トトロの木」に到着、トトロに似ているということもないのですが、幹が大きく膨らんで面白い形になっています。
ここからの直登がきつかった。階段も多いです。
シャクナゲ平に着くと、景色が開け遠くに白山も見えますが、ちょい雲の中。
たくさんの登山者が休憩されてます。
小休止して出発、一度下ります。
登り返してすぐ、「もちがかべ」という崖を登ります。
ステップは多いので慎重に進めば問題はないです。
そしてここからは花の宝庫となります。
一気にペースが落ちます(笑)
とにかくビックリするくらい、登山道の両側にびっしりと花が咲いてます。
でも、下ばかり向いていた視線を上げ、周りを見渡すと、これがまた雄大な景色に思わず声が出ます。
ほどなくして山頂に到着。
白山にかかっていた雲も取れ始め、風はまだありますが回復傾向のようで360度、遠くまで景色が見渡せます。
これからシャクナゲが咲き始めると、そちらが主役になると思いますが、いやいやどうして、それ以外の花が主役と思わせるほどの花の山でした。
例によって思いつきで急遽向かったので登山開始は11時10分、急いで登りました。
登り始めた時の天気は曇り、風も強く、すこし寒いくらいでした。
いくつかある登山道のうち選んだのは勝原(かどはら)コース。
元勝原スキー場から始まる登山道は、いきなりコンクリートの急坂を歩かされます。
登山道はよく整備されていて迷うこともないのですが、とにかく直登、等高線に対して直角に登っていきます。
1時間ほどで「トトロの木」に到着、トトロに似ているということもないのですが、幹が大きく膨らんで面白い形になっています。
ここからの直登がきつかった。階段も多いです。
シャクナゲ平に着くと、景色が開け遠くに白山も見えますが、ちょい雲の中。
たくさんの登山者が休憩されてます。
小休止して出発、一度下ります。
登り返してすぐ、「もちがかべ」という崖を登ります。
ステップは多いので慎重に進めば問題はないです。
そしてここからは花の宝庫となります。
一気にペースが落ちます(笑)
とにかくビックリするくらい、登山道の両側にびっしりと花が咲いてます。
でも、下ばかり向いていた視線を上げ、周りを見渡すと、これがまた雄大な景色に思わず声が出ます。
ほどなくして山頂に到着。
白山にかかっていた雲も取れ始め、風はまだありますが回復傾向のようで360度、遠くまで景色が見渡せます。
これからシャクナゲが咲き始めると、そちらが主役になると思いますが、いやいやどうして、それ以外の花が主役と思わせるほどの花の山でした。