晴れ、ときどきイラスト

☀ BG 館 ☀

絵・詩などを描(書)いてます。

DISPA / 1986年のマリリン

2023年11月06日 | 本田美奈子.さん

ライヴアルバム(CD)1988.1.25 発売

 

本田美奈子さんのライブ「DISPA」の映像を初めて見たのは、テレビでした。(1987年の秋の終わり頃だったと思います)

初めから終わりまで、とにかく画面にくぎ付けになり、美奈子さんの持つエネルギー量のすごさに驚かされました。

前屈のようなポーズで歌ってるのに音程も声の強さも変わらないのだから凄いを通り越して、何で歌えるの!?って感じでした。

鳥肌的なものをあまり感じない方なのですが、この「DISPA」では、そういう感じになりました。

その日の夜、私は、本田美奈子さんの歌はどうしてこんなに凄いのか? どうして心に響く歌い方ができるのか?

という疑問をノートに書き記したほどのインパクトがあったのです。

 

 

本田美奈子. - 1986年のマリリン(LIVE)

作詞 /秋元康 作曲/筒美京平 編曲/荒川博

1986年のマリリン 歌詞


MINAKO with WILD CATS / VIRGINITY

2023年07月31日 | 本田美奈子.さん

VIRGINITYは、MINAKO with WILD CATSのファーストアルバム『WILD CATS』の中の3曲目の歌です。

発売は1988年8月5日。

 

Virginity

作詞/松本隆 作曲/中崎英也 編曲/樫原伸彦

 

以前は、毎日のように取っ替え引っ替え色んな歌を聴いていたのですが、年を重ねるにつれ一枚のアルバムを一か月くらい聴き続けたりするようになってきました。

最近は、もっぱらアルバムWILD CATSを聴いてるんですが、やはり名盤だなぁ~と思います(´▽`*)

一曲目のWe Are Wild Catsと二曲目のLet It Bunは、歌詞も曲調も超ロックしてる感じで完全にハマります♪

三曲目のVIRGINITYは、ライトな感じの印象をずっと持っていました、今もその印象は変わらないのですが・・。

何と言ったらよいのか、この曲の美奈子さんの歌い方は初めて聴いたような気がするのです。

もともと曲の内容に合わせて歌い方や声の出し方を変えるのが美奈子さんなのですが、声質と言ったら良いのか?

何度も聴いてると歌いだしから声が若干軽く乾いた感じがしたのです、今まで聴いたことがない声とでも言いましょうか、実に歌詞と曲調 (演奏?) に合っている声なのです。

そして曲が終わると、また、その声を聴きたくなるのです。(上手く説明できないのがもどかしい・・)

本田美奈子.さんは、いつも私を楽しませてくれます≧▽≦ 

 

※イメージ・イラストでございます〃▽〃

 

 

今日は、本田美奈子.さんの誕生日です。


SHANGRI-LA(シャングリラ) / 本田美奈子 

2022年11月06日 | 本田美奈子.さん

SHANGRI-LAは、1900年7月4日発売、本田美奈子.さん18枚目のシングルでございます。

この曲は、なんといっても、ノリが良いです!

そして、歌詞も情熱的で、当時22歳の年齢的にもピッタシって感じです(´▽`*)

ダンスに至っては、これから歌を歌うとは思えないくらいの全力ダンスですヽ(≧∀≦)ノ

全く息を乱さず歌い始める美奈子さんの凄さと言うか、ポテンシャルに感動です!!

こののち、美奈子さんはミュージカルに挑戦して成功しますが、これだけ動けて歌えるのだから、今思うと自然な事だったのかも、と思ったりしています。

SHANGRI-LA

作詞 /許瑛子 作曲/中崎英也 編曲/小林信吾


1986年のマリリン(オリジナルカラオケ)

2022年07月31日 | 本田美奈子.さん

1986.2.5発売

 

1986年のマリリン(オリジナルカラオケ)

作詞 /秋元康 作曲/筒美京平 編曲/荒川博

1986年のマリリン 歌詞

 

1986年のマリリンは、本田美奈子さんをメジャーにしたヒット曲であります☆彡

マリリンは、歌のタイトル通り1986年の2月5日に発売されました^-^

Sosotte の時にも書いたのですが、初めて見たときは「 (゚ロ゚;)エェ~~~ッ!? 」 です!

とにかくビックリして歌が全く頭に入ってこなかったです・・。

そんな理由での、カラオケ記事を書いてる分けでもないんですが。

カラオケで聴いてみると、ビート感と美奈子さん自身のハモリの部分が、なんとも聞き惚れるのです♪

カラオケに合わせて歌ってみると、けっこう難しい事に気づいたりもしました。

歌えたら気持ちが上向きになるし、やはり、マリリンは名曲なのです!

アルバム「リップス」では、編曲がニューバージョンになっていて、こちらも荒川博さんの編曲ですが少し大人っぽいというか、しっとり感が強い感じがします〃▽〃

 

今日、7月31日は 本田美奈子.さんの誕生日です。

 


Stand Up! / Minako With Wild Cats

2021年11月06日 | 本田美奈子.さん

1988.11.30発売

本田美奈子 STAND UP

作詞/松本隆 作曲/SCOTT SHEETS 編曲/Paradigm Shift

Stand up(Full Metal Armor) 歌詞

 

SUTND UP (Full Metal Armor)は、1988年11月30日に発売された Minako With Wild Cats の2枚目のシングルです。

ファースト・アルバム Wild Cats の発売が同じ88年の8月5日なので、アルバムの中から生まれたシングルになります。

アルバムも、名曲揃いの良いアルバムです♪

Full Metal Armor(フルメタルアーマー) と言うタイトルと歌詞が 世紀末の近未来を連想する感じがして、

80年代に流行っていた映画やアニメなどと重ね、何かしらワクワクしながら聴いていました〃▽〃

LIVE映像などではメンバー全員の Stand Up   stand up and fight. stand up  の叫びのような繰り返しで終わります。

私の願望的感想ですけど、本田美奈子のバックバンドではなくて、Wild Cats という一つのバンドであると言うことを伝えたかったのかな?

と、思ったりしてます(´▽`)

 

近未来を意識して描いてみました!

 


追記音楽ニュース

「LIVE FOR LIFE 音楽彩」のテーマ曲を半崎美子が、その英語バージョンを早見優が英訳詞を手掛けて11月6日同時配信