晴れ、ときどきイラスト

☀ BG 館 ☀

絵・詩などを描(書)いてます。

ホンダ・HRV

2024年02月28日 | ときどき、クルマ好き

上のクルマのイラストは、私が想像で描いたイラストではなくて、1998年にホンダから発売されたホンダ HR-Vという 実在した自動車ですございます〃∇〃 ベース車両はフィットのご先祖、ホンダ ロゴ

4メートルに満たない全長3995mm 全幅1695mm 全高1580mm のコンパクトSUVで、ホンダ ヴェゼルのご先祖様にあたる車です。

翌年には、ちょと長い4ドアも発売されました!

当時、街中を走ってるHR-Vを見ると楽しくなり、ちょっと得した感がありました♪

ほんとうにオシャレカッコいいです!

自動車ジャーナリストの人々も絶賛してましたし、走りも腰高だけどよく曲がると評判でした。

ですが、あまり売れなかったようです(-_-;)

兄貴分のCR-Vは、形がRVしていたのに対してHR-Vは、オシャレではあったけどRVっぽさが薄かったのかも知れません。

HR-Vは、今で言うと、○○クロスの元祖のような気がします。

トヨタのヤリスクロスとか、ホンダ フィットクロスター ような(^_^)/

 

◆当時の全長4メートル50センチ以下のコンパクトSUVを思い出せた分だけ発売順に書き並べてみました◆

私調べなので、順序が間違えてる場合があります(;'∀')

スズキ エスクード 1988年

ダイハツロッキー 1990年

三菱RVR 1991年

スズキ ジムニーシエラ 1993年

トヨタRAV4 1994年

日産ラシーン 1994年

三菱パジェロJr 1994年

スバル インプレッサグラベルEX 1995年

ダイハツ テリオス 1997年

スバル フォレスター 1997年

三菱 パジェロイオ 1988年

ホンダHR-V 1998年

 

 

【WR-V】WEB MOVIE 「デザイン・走り」篇

直系ではありませんが、ホンダWR-V が 2024年3月22日に発売しますね!

 


小さなボンネット !! ミツビシ・タウンボックス & デリカミニ

2023年05月31日 | ときどき、クルマ好き

1999年、前面・後面の衝突安全規制が新しくなり、軽自動車のワンボックスに小さなボンネット(クラッシャブルゾーン)が付きました!

それまでの軽のワンボックスの形がミニバンのよう形になり、シルエットが変わったのです≧▽≦⤴

ちょうど、家族の乗っている軽の買い替えを考えていた時期に 魅力的なクルマが発売されたので、これは買わねばならぬ!

と、なぜか思ってしまいました。

ダイハツ・アトレー、ホンダ・バモス、スズキ・エブリイ、スバル・サンバーディアス、ミツビシ・タウンボックス(T-BOX) と各社個性的なデザインのクルマを発売して、かなり悩みました(@_@)

悩みまくった末に購入したのは、タウンボックスでした!

上の画像は、1999年4月から翌年の11月までの発売された初代タウンボックスの前期型のパンフレットです。

パンフレットの表紙にもボンネットを強調する写真が使われてますね♪

 

わが家が購入したのは、RXターボ5MT(5速マニュアル)で、ミニカダンガンと同じ4気筒20バルブインタークラーターボエンジンでした。(20バルブエンジンに乗ってみたかったのです)

ワンボックス型は、エンジンが前の座席の下にあるので、かなりのエンジン音を覚悟していましたが、思ったよりずっと静かで、乗り心地も あまり揺れず、直進安定性も良くて運転しやすく疲れないクルマでした、高速走行の横風では、それなりにふらつきますが。。。

あと、分かっていたことですが夏場は尻の下から熱気が上がってきて長距離ドライブは暑かったです(´Д`)

 

私は、このボンネットから縦に伸びた大きなヘッドライトの顔が好きだったのですが、2年と持たずにマイナーチェンジされて顔つきが変わったのは、イマイチ評判が悪かったのでしょうか。。。

ですが、今見てもフロントフェイスもリアの丸目4灯のテールランプもカッコいいと思います(´▽`*)

 

 

そして、直系ではないんですが、同じミツビシと言うことで!

2023年5月25日、軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が発売されました!!

個性的な面構えで、私好みの顔です☆彡

ノーマルの他に、「アクティブトーンスタイル」と「ワイルドアドベンチャースタイル」と言う用途の違う使用があるのも嬉しいですね♪

 

※イラストは「アクティブトーンスタイル」です。

 

デリカミニ「デリカミニ どこでも行こう」篇 15秒

 


三菱 ミラージュ ディンゴ

2023年02月25日 | ときどき、クルマ好き

1990~2000年は、価格が手頃で広い空間を持った、軽カーやコンパクトカー等に人気が出始めて普通の乗用タイプのセダンやワゴンの人気に陰りが出てきた年代だと思います。

もちろんミニバンや SUV(RV)人気の急上昇もありました。

ディンゴ(発売期間1998年12月~2002年8月)は、5人乗りで全長4メートル未満のサイズのトールワゴンですが、ミニバン的な要素(広さ)を持ったファミリーカーと言う感じがしました。

そして、同時期には他のメーカーも個性的なコンパクトカーを発売していました。

日産二代目マーチ (発売期間1992年1月~2002年2月)

初代マツダ・デミオとホンダ・ロゴ は1996年に発売。

一回り小さい、初代 トヨタ・ヴィッツが1999年の発売。

と書き出してみましたが、どれも名車であり、迷車?(珍車?)でもあり、存在感溢れるクルマたちでした。

そんな中から、今でも当時のコンパクトカーで一番に最初に思い浮かぶのはディンゴなのです〃▽〃

ディンゴは名車の機能を持ちなが珍車と呼ばれてしまう、本当に唯一無二のクルマだと思います♪

珍車と呼ばれるのは、おそらくディンゴのフロントフェイスが超個性的だったからだと思いますが、個人的には大好きな顔でした!!

最大の特徴である縦型丸目のヘッドライトは、1960年代のメルセデス・ベンツ 280SEを思わせてくれると思ってしまいました♪ たぶん私だけの感じ方・・(´▽`*)

マイナーチェンジで落ち着いた顔になったときは、少し寂しかったですが、ほんの少し売り上げが伸びたようなので私としては悩ましい結果でした^_^;

今だったら、ゆるキャラ の要素までも兼ね備えたかなりイケてる自動車だと思いますヾ(≧▽≦)ノ゙

 

1999年頃のCM 三菱 DINGO MITSUBISHI ディンゴ

 


令和5年 年賀状 / アルトラパン(AltoLapin) が好きなラビット(Rabbit)

2023年01月01日 | ときどき、クルマ好き

Warm wishes for the new glorious year. 

輝かしい新年を迎えられますことを心よりお祈り申し上げます。

 

 

令和2年の年賀状のようにネズミ型のクルマを描こうと考えていたのですが。

そういえば、日本にはウサギの名前のクルマがあることに気が気がつきました!

その名も「スズキ・アルトラパン(Alto Lapin)でございます!!

お洒落で、カッコ可愛いクルマです〃▽〃

 


プレミアム・ライター

2022年05月30日 | ときどき、クルマ好き

クルマに詳しくない方でも上のライターのマークと名前は知っている方が多いと思います。

そうです、ドイツのメルセデス ベンツのマークと文字です!

このライター、マークや文字がないと100円ライターのようにしか見えませんが、本物です!!(多分)

本物なので100円では買えません!

ずいぶん前に買ったので正確な値段を思い出せませんが、確か170~190円くらいしたと思います。

ヤナセの高級な物が並んでるグッズコーナーの端っこにチョコンと置いてありました〃▽〃

ほとんど使わなかったライターですが、点火時の音が柔らかく、炎の色も上品に見えました♪(気のせい!?)

 

ちなみに、私はクルマを買いに行ったのではなくて 下↓の写真のようなベンツが中古で展示されていたので、見せてもらっただけでした(´▽`*)