よもじいのよもやま話2

大森山の山桜(R3.3.8)

昨日見た大森山にピンクに染まる場所。真ん中の場所。

副隊長を誘ったら午後から行ける、と言ったので二人で探しに。

高野山のへんろ道から行ってみるか。

セリの葉っぱに似た小さい花。

蜘蛛の巣が出始めた。前を見とかんとエバがかかる。

城辺へんろ道を登る、

まだ疲れたなんぞ言な。

この前シダを刈った場所。道が広くなった。

ここら辺から下りてみるか。

ケモノ道を下るが桜はない。

一旦、引き返し別の場所から下る。

ここは本命に行きそうな予感。

向こうに桜が咲いとるが一本だけで迫力ない。

右往左往して上を見上げると、

これかな、

古い大きな桜の木、見上げんと見えん。

根本は4本に分かれとる。

これが遠くでも楽しましてくれた桜。見~つけた、なっとく。

登り返すか、

広場に着いて、

ここの桜も咲いている。

足元にタンポポかと思ったら、チョット違うな。

天気が良くなったので、ここのリンドウもまだ全開。

サイクリングロードの東屋ではツツジがもうすぐ、

次は馬瀬山、

陽光桜。

左に疲れた副隊長、

近道で帰るぞ、

帰りに副隊長曰く、あの山ザクラを見てあそこまで行こうと思う人はあまりおらんぜ、

そう言う副隊長もすぐのったやないか。

ビールの時間が遅くなったけど、面白かったな。

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