よもじいのよもやま話2

雨包山(R3.11.28)

今日は西予市城川の雨包山へ行った。

朝8時、家を出発、遊子川地区を奥へ奥へ、立派な案内板。

滝の近くに車を停め、

10時15分、コンクリートの林道を歩く。

この写真おかしいな、足が短く見える。

天気晴朗、

分岐には標識が、大規模林道は大野ヶ原へ行く林道のことやろうが、

途中草が繁って通れる車は少ない。

道は展望も無く、花もないので名前が分からんウリの実をを写す。

ようやく林道から遊歩道へ、左はトイレ。

遊歩道は繁って歩きにくい、

作業道を歩く。

分岐があるが適当に上へ、上へ。

向こうが明るい、尾根に出るかな。

ありゃ!、その前に林道が、

面白くないので左の尾根を歩こう。

道は無いが適当に、

裏門から頂上へ、11時30分到着。

遊子川小学校の生徒が平成11年11月11日に登頂した記念碑。

雨包山は標高1111mです。

久しぶりにキティ山岳会を見た。

いつものように、

木の間から大野ヶ原の源氏ヶ駄馬が見える。

お昼は日当たりがええ岩で食べよう。

食後のコーヒーも飲んでゆっくりと。

食べて飲んだら帰るか。

正門はちゃんと歩道がある。

ちょっと下りるとここまで車で来れるのか、

東屋や展望所がある。

名前がええ林道支線を行ってみるか。

今日は風も無く天気は最高やな。

10分位行くと藪になっとる、止めた引返そう。

引き返し、東屋の北側陰に雪が、固まって滑る。

展望所に登って、

真ん中尖っとるのは宇和の大判山やろう。

鬼ヶ城山塊。

野村の街がチラッと見える。

荒れた遊歩道を下るか、

木のチップ、セラピーロードやったんかな。

作るだけで後は何もせんのかな。

トイレの建物まで下りてきた。

後はコンクリートの林道をひた下る。

きれいに揃った黄色い簾みたい、朝見たウリの種類。

手足が細長い蜘蛛が道の真ん中を悠々と、

13時30分、車まで帰る。

振り返ると青空と終秋の山。

林道歩きばっかりやったが、南予の伝説ある山を歩いたな。

(登ったとは言えん)

まだまだ低山でもええ山はあるな、探そう。

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