できるだけニュース（１１月７日）

日本シリーズやってますね。

ホークスが出ないため、特別エントリーにあげることはありませんが見ています。
去年と違って、１位同士の対決ですし、見て学ぶものもありますからね。

パリーグ好きの筆者は、もちろん西武に肩入れして見ていますが。

・星野コンディショニングコーチ補佐が就任会見（大本営）


ジュンヂ　。・゜・(ノД`)・゜・。


正直、ほっとしました。
何らかの形でホークスに残って欲しいと思っていましたので。
本音を言えば、他球団のユニ着て活躍する姿は、悲しすぎて見たくなかったという側面がありました。

戦力外を伝える記事の中で
＞０７年春季キャンプでの両足首ねんざを契機に調整がうまくいかなくなった。思った場所にボールが投げられず、深夜０時、人気のない福岡ヤフードームで投球練習したことも。今年の春季キャンプも首の神経障害から「腕に力が入らない」と出遅れ、ここ３年間でわずか９試合登板。星野は「自分のイメージと違ったままで変化しきれなかった。最近はキャンプで走っていても疲れが取れにくかった」と打ち明けた。（１１月５日：日刊「星野ら７選手に戦力外通告」より）
という記事を読んだとき、もう選手としては限界なのかな？というのを感じました。
後は、コーチやジュニアアカデミーのメンバーとしてホークスに残るのか？あるいは郷里・新潟にあるＢＣリーグのチームのコーチになるのか？なんてことを考えていましたが、来季はコーチとしてホークスのユニフォームを着ることになりました。

「コンディショニングコーチ補佐」と言えば、今季は軍吉が務めていたポジション。
普段は２軍で仕事をしていますが、研修の一環か１軍にも姿を見せることもありましたので、ドームだけでなく遠征先でも見られるチャンスがあるかもしれません。

・球団創設70周年記念史「HAWKS the 70th」～1938-2008 ホークス栄光の軌跡～（大本営）

野球の成績はともかく、復刻ユニなどで楽しませてきたホークスアニバーサリーイヤーの締めを飾るにふさわしい本が出版されます。
パリーグの球団史的な本は、今までほとんど出ていなかったのが事実。
理由としては、身売りで親会社が変わったり本拠地が変わったりしたり、はたまた前の球団を「なかった」ことにして風化させようとしていたからね。
余談ですが、大村Haaaaaaan!!!が檻にトレードされたとき「古巣に復帰」と書いたマスコミやブロガーがいましたがこれは全くのデタラメで。
第一、大村Haaaaaaan!!!はウチに来る前に来たのは檻じゃなくて丑でしょ。
合併したとはいえ、檻が引き継いだのはチーム名のみ。
そんな球団が大村Haaaaaaan!!!の「古巣」を名乗るとは片腹痛いわい。
話を戻します。
今回発行される球団史は、そんな親会社や本拠地の枠を超えた、歴史に残る１冊となるのは間違いありません。
値段が高めですが、（内容次第では）買って損はないかと思います。

すでに出版済ですが
・「ホークスの70年 惜別と再会の球譜」
・ホークス九州20年史―1989-2008 飛翔!若鷹軍団
もよろしく（いずれもリンク先はアマゾン）
ちなみに。福岡の某書店では「ホークスの70年 惜別と再会の球譜」が週間売上ランキングに入ってました（確か８位）

・ふれあい野球教室『SoftBank HAWKS　ベースボールキッズ2008 in 九州』 各開催地での指導選手の決定について（大本営）

え～と、３０日の鹿児島と福岡のメンバーが逆な件について小１時間（ｒｙ

それは置いといて（ぉぃ

毎年このイベントは地元の選手が優先的に配置されるのが常ですが、さすがに飽きてきたのか変えてきましたね。
ちなみに、一見苅田に縁のなさそうな川凬ですが、同じ京築地区で自主トレ（豊前市の求菩提）してましたし、最終学歴が同じ京築地区の豊前自動車学校という縁がありますから（笑

・「感謝の集い」2008 アトラクション参加者募集要項（大本営）
選手とふれあいがほとんどないことで知られるウチのファン感ですが、さすがに苦情が出たのか、事前抽選という形ですが触れ合えるイベントを作って来ました。
本音を言えば、これでも不十分。
ホントのファン感とは、今年やることに加えて
・選手全員がお出迎え
・選手が物販販売
がないといかんですぞ。
前日の「アレ」さえなくせば、十分可能と思われ。