プレーオフ第二ステージ 鷹３－２凶暴な鴎

大本営スコア
はっきり言います。

信じられません。


こんな勝ち方が出来るなんてね（涙


不思議です。一体何が起きたかと小１時間（ｒｙ
そんな不思議体験を箇条書きで
・ズレータ２発が全得点
普通、得点が一発だけなら典型的な負け戦なのですが。
珍しい試合でしたね。
ところでズレータですが、昨日の２塁打と押し出しの四球がなにか代わったきっかけ（中の人が代わったとか）になったものだと思います。
でも、この状況に一番危機感があるのは当然某４番打者。
・酔った毛吉武好投
５回から和田に代わって高橋秀登場もピンチを迎えてしまい、和巳か篠原かと思いきや、予想通り酔った毛出てきました。
このとき「今日は鴎の勝利」と筆者を含めほとんどの方がお思いになったに違いありません。
しかーし、昨日の勢いは酔った毛吉武にも来てました。
まずは大塚のバントを３塁でアウト。
これまで、同じ場面でアウトになったことがほとんどなかったのに…。
しかも、酔った毛吉武は７回途中まで投げきりゼロに抑えました。
これだけ長く投げて抑えるなんて不思議です。
・細かい継投で勝利
上のところとかぶりますが、和田が５回で降板した後、
高橋秀→酔った毛吉武→三瀬→馬原
和巳や篠原投げたらもっと盛り上がったのですけどそれは別腹的なので。

この結果、明日試合が出来るのですよ。
木曜の段階ではこれっぽっちもなかったことが現実になったのですから。
そして、筆者の長い５試合連続観戦も終わりとなります。
どんな結末が待っているか知りませんが、最高の試合を見せてもらいたいものです。
頼むよ、某４番打者。
☆
以下は写真集です。

ヒーローインタビュー
上）酔った毛吉武　下）ズレータ

花火。
昨日はうまく撮れなかったけど、今日はうまく撮れました(^ワ^)

ルーフオープン後、満月が見えてました。
何かいいことあるといいなあ（とこの時点は思っていたけどまさかね…）
なお、頭の写真はパナマ運河です。