本日、旧知の友人である安〇さんご夫妻が道志に来られるとのことで、せっかくなら何も無い道志を楽しんでいただこうと、いろいろと案を練っていました。
*お手製のまな板です。だいぶ使いこんできました。
とは言っても、何もない道志です。
マンションにお住いですので、精々土のある暮らしを見ていただきたいくらいです。
今あるのは、畑の新ジャガ掘りをしていただき、道志の新玉ねぎ、クレソンとシソの天ぷらでもごちそう?しようかな?と思っています。
昼は近くのピザ工房でビザとパンを作っていただこうと、予約を入れました。
我が家でも十分にお泊りは出来るのですが、奥さまがお気遣いになってはと、すぐ上(徒歩2分)のこれも知り合いの貸別荘「ゼロワン」にお泊りしていただくことにしました。
ここなら気軽に過ごしていただけるかと思います。
明日の朝食はここで、奥さまが淹れていただくコーヒーやパン食などを用意してくれるそうです。
私は道志の食材を中心に考えていました。
養魚場でいただいた、今やブランドになっている「富士乃介」です。これはキングサーモンとニジマスを掛け合わせたものです。
いつもいただいているのですが、これを天ぷらにして食べていただこうかと思っています。
シカ肉を処理いたしました。
イノシシとシカ肉を燻製にしてジャギー風にします。
子持ちアユの燻製も珍しいかと思います。
天ぷらと言えばやはりエビなのでしょう。
皮を剥き、背ワタを取って・・・。
私はしっぽの三角部分も除きます(水が跳ねるからです)
腹に切り込みを入れてサバ折りにして、真っすぐにします。
丸くならずに、カタチの良い天ぷらになります。
これは若き日(21歳)渡米中に、和食レストランでバイトしていた時に教わりました。
本来はタマゴの黄身で天ぷら粉と混ぜて色付けしていました。
今では便利で、誰にも美味しく出来る天ぷら粉がありますので、これを使用しています。
新ジャガや小玉の新玉ねぎも用意しました。
さて、これから燻製づくりに入ります。
先ず、乾燥させるために80度くらいで約1時間様子を見ます。
その後、モノによってヒッコリーやサクラなどの燻炭で同じく80度で1時間様子を見ます。
6時半ですが、残念ながら雨が降り出してきました。
それでもパラソルの下で出来そうです。
yuki76
今年こそは道志にお越しください!
山中湖も近いし、焚火もできますよ。
ただ、交通の便が良くなくバスで新宿から直通で山中湖か、JR中央線で大月駅が最寄になりますので、迎えに行きますよ。
美味しいものがいっぱいなところが魅力です
いつか行きたい
と 思いながらも
今年はどうなのでしょう?
どれも絶品だと・・・!
今では、目の前で天ぷらを揚げる家も少なくなりましたね。
天ぷら料理は得意中の得意です。
今回も子持ちアユやシビエの燻製も美味くできました。
この作り方を教えて欲しいとも言われています。
おもてなしのやりがいもありますね。
先ほど、友人ご夫妻が貸し別荘の方に移動いたしました。
みんなさんも喜ばれていましたね。
道志らしい得意?料理をお出ししました。
特に、「富士乃介」の天ぷらには衝撃を覚えるような味だと言っていました。
私は貴重な魚とは知らずに、天日干しで朝の食事に焼いていました。
冷凍されたものを解凍し、三枚に捌いたのですがいただいた先も、上手く捌けるんだねと、次もお願いされました。
本当に美味しい「富士乃介」です。
スゴイ!
どこかの一流シェフの方が書かれたものかと思うくらいです。
道志の自然の食材にジビエに海のものまでたっぷり。
お友達ご夫婦
どんなにか喜ばれることでしょうね。
準備の様子を拝見しましたが、豪華な食事になりそうですね。ジビエなど食材が豊富で、まさに道志でしか食べれないものばかりのように思います。
その中で、お魚の「富士乃介」には、注目させられました。ニジマスとキングサーモンが元だということで、特にキングサーモンには驚きました。お店で食べられるところを探して、山梨県に行った際にいただいてみたいと思っています。