昨日の朝から植木屋が入った。
親方(社長)が厳しいので、全てを心得ている職人さんたちです。
最初に、どれを生かして、どのように刈り込んで欲しいかを伝えます。
たとえば、実の付かない柿の木は詰めてくれ。
桜は見事に咲くので、陰になる木は枝を切り落としても良いと。
松だけは、職人任せにします。
全体に風遠しが良くなるようにと・・・。
隣地との枝ははみ出ないように、掃ってくれ。
などとこちらのイメージを伝えます。
毎年お願いしている植木屋さんですので、職人の顔も良く知っています。
5人で2日間かな?
それなりの手間賃もかかります。
最初は玄関周りから始めました。
ハサミの音が響きます。
良い音しています。
この音を聞いただけで、上手かどうかも分かります。
ハシゴをかけ、安全帯をして足を大きく開き、ハサミを入れて行きます。
松に取り掛かっています。
ぼさぼさの松もサッパリしました。
枝も風が通るようにスッキリとです。
先ずは玄関周りが終わり、庭になりました。
柿の木によじ登っている、若い職人です。
下から親父があの枝を掃えなどと、指示が出ます。
段々、サッパリしてきました。
切り取った枝も量が多いこと。
一応、柿は終わりました。
桜は日影になっているため、最後になるのでしょう。
この日も暑い日になりました。
分かりにくいと思いますが、形の良い松があります。
これを選定するのはオヤジ(社長)でした。
地下足袋を履いて、ハサミを入れています。
パッチンパッチンと良い音が聞こえます。
今日も朝8時半にはこれから入りますと挨拶にきました。
昼食時もハシゴなどは横にして、切り取った枝は片付けています。
電動工具などは使いません。
刈込バサミなどを使って、剪定の深さを確認しながらです。
電気バリカンのようなものを使うのは街路樹など受ける植木屋さんで、いわゆる庭師は全てハサミです。
私が出来るのは草花やゴーヤの管理くらいですね。
一日目が終わりました。
庭も片付いています。
さすが厳しい親方の下で修行を積んだ植木職人は違いますね。
こちらも適格な指示要望を出さなければなりません。
昔はお庭番がいて、先代などは作業が終わると、たばこ銭(お疲れ代)を出していましたね。
夕刻には市の体育館でダンスの練習に行って来ました。
会場を取って、4組くらいがそれぞれに練習するのです。
少しだけ汗をかきました。
昨日が満月だったのでしょうか?
まん丸お月さんになっていました。
yuki72
毎年していないのですごい状態です。
住んでいない家ですので、とにかく周りに迷惑にならないようにと思います。
何の指示もしません。8万と言われました。
切るタイミングとかがあるのでしょうか?春とか秋とか?
住んでいない家の管理は大変だと思います。
周りに迷惑が掛からないようにと言うのは、立派な指示です。
シルバーさんで8万ですか?何人来られたかは分かりませんが、妥当だと思います。
自分では出来ませんからね。
我が家(東京地方)は一人3万円と処分費ですね。
5人が二日間来れば、それなりの値段になります。
お住まいになっていれば、正月はきれいにして迎えたいですね。11月~12月も良いかと思いますが、我が家はぼうぼうになっていますので、梅雨明けにお願いしました。あとは正月前に入れるかも知れません。
その後連絡があり、3人でチェンソー3台分が追加されて9万3千円ですと言われ、3台もチェンソーを使うような植木なのか?と思い保留にしました。
どうなることやら・・
妥当かどうかは、現場を見て見ないと分かりませんが・・・。
シルバーさんは、面積より一日いくらになっているのでしょう。その内訳を聞いてみるのも良いかも知れません。
チェンソー3台は3人のシルバーさんがいたのでしょうかね?それぞれが使うかは分かりません。
チェンソーを木を倒すだけでなく、枝を掃うときにも使います。
私を呼んでいただければ、宿泊代はもちろんお支払しますが、いいちこで一杯用意していただければ、料金は要りません。チェンソーより草刈り機が必要かと思います。(要ご相談です)
いいちこは売るほどありますが・・お気持ちだけうれしく頂いておきます(笑)