こんちく堂管理人雑記

私小竹が、日々感じた雑感を、書いていく
徒然日記です

ZガンダムⅠ

2005-06-13 13:10:00 | Weblog
この間の映画の日に観てきました。
(http://www.z-gundam.net/)
この日は、全席指定で、前日にチケットを購入
しといたのに劇場に行ったら、他の人が座って
いたのでビックリした~
(どうやら、その日の受付の人が、間違えたらしい。
しっかっりしてくれよ。もう!)

以下感想ですが、 
過去の作品の再編集版でもあるので、
必要ないかもしれませんが、以下ネタバレ注意
(別にどうでもいいと思う人は、反転して下さい)



本編開始、まずナレーションでいままでのお話の振り返りから
テーマ曲(Metmoruphoze)へ、最後の方にかかる曲だと思ったので、
ちょっとビックリした、曲の方は、聞いた感じ、カミーユのことを
歌っている気がするのだが、他のとこでは、シャアーのことだと、
言ってる人もいた。ひょっとしたら、主役級3人のニュータイプの事なのかも
で、いよいよ本編、流石に旧作カットと、新作カットの差は、違和感があるな~
色々シーンが、足したり、ひいたりされてる。
ジェリドとの因縁が、喧嘩の方よりも母親殺しのほうが、メインになってる。
ライラとジェリドの関係も、かなり変わっていた、ひょっとしたらカミーユとジェリド
の因縁は、TV版より一方的になるのかな?

観ていて、自分が、一番違和感というか、歳月を感じたのは、声の部分
かな、一応新録音と言うことなのだが、昔の人の結構いたと思うのだが、
其の辺で、一番印象に残ったのは、
ジャマイカンで、どうも”ちびまるこちゃん”のナレーションの人に聞こえて
しょうがなかったりして真面目な部分で、ちょっと可笑しかった。

新作カットになって一番よかったのは、なんといってもMS戦
本当に動き回って、格好良かった。
特にギャプラン、アッシマーが、最新鋭の機体と、
して動きまっくって旧式のMSであるMK-Ⅱや
勝手の赤い彗星の駆る百式を圧倒していて、
それが、次につながるZの鼓動への期待へ、とつながったり
TV版だとただのへたれになっていた、
アムロの復活と言う今回の映画の山場の
カッコよさに大きく反映されていたきがする。
後、0083が、結構好きな自分としては、
クウーエルが、補給のシーンで
ワンカットでていたのは、オッ!と思った


久々にガンダム見た~という感じなのかわからないけど
なにかこう、観終わってふつふつと心のそこから、
モノを作りたいと言う衝動が、自分は、沸きました。

映画としては、まぁ結構短い時間にエピソードを詰め込んだ事
もあって、ちょっと窮屈だったり説明不足のとこもあるので、
後で、もう一度TV版を見返したいなーとも思いました。

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