散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

レンジャクを探してその2(20150310・火)

2015-03-17 21:33:00 | 鳥(遠征)
JR千葉駅今日は遭えるかなー

ヤドリギ(宿り木)なにもいません



今日も遭えないのかなー

ヒレンジャク(しばらくしたらチリチリーと鳴きながらヒレンジャクが群で飛んで来ました)やっと遭えました

キレンジャクは混ざっていませんでした。












食べすぎ?


ヤドリギ以外も食べます。









水場(雨のたまり水)



食べるとすぐに水を飲みに降りますます。




蛇足

「ヤドリギ」の花言葉 「困難に打ち勝つ」「忍耐強い」

欧米では(欧米か!とつっこまないこと
「「ヤドリギ」の下では、男性が女性にキスをしてもいい」
「「ヤドリギ」の下では女性は男性からのキスを拒否しない」
という言い伝えがあるそうです。

クリスマスの植物と言えば、モミの木やヒイラギの葉が有名ですが、
欧米では「ヤドリギ」がクリスマスには欠かせない植物だそうです。

北欧神話では「ヤドリギ」は「幸福、安全、幸運」をもたらす、聖なる木とされていて非常に縁起の良い植物だったことに由来し、「ヤドリギ」が神に対し、「地面に触れない限り、誰も傷つけない」と約束したと言われており、その名残で今でも「ヤドリギ」は足元には置かないことになっているそうです。

「ヤドリギ」の小枝を吊るし、その下を通るときに「幸福、安全、幸運」を願うという習慣が生まれたことから転じて未婚の男女は幸せな結婚を願い「ヤドリギ」の下で出会った男女はキスをしても良いという習慣が生まれたようです。
また、「ヤドリギ」の下でのキスを拒むことは縁起が悪いこととされ「ヤドリギ」の下でキスを拒むと翌年は結婚できないという言い伝えもあるそうです。
「ヤドリギ」の下では女性は男性からのキスを拒否しない」という言い伝えが生まれたのは、これがきっかけだったようです。

英語で“mistletoe“という「ヤドリギ」

いろんな映画や唄に登場します。

「トイ・ストーリー」ボーがウッディ―を「ヤドリギ」の下に誘うシーンがあります。

「ハリー・ポッター」でも登場します

「マライア・キャリー」の「恋人たちのクリスマス」の歌詞の中にも登場しています。
“I won’t ask for much this Christmas(今年のクリスマスは高いものをねだったりしないわ)
I won’t even wish for snow(雪だって降らなくていい)
I’m just gonna keep on waiting(ずっと待ち続けるの)
Underneath the mistletoe(「ヤドリギ」の下で)”

「ジャスティン・ビーバー」も「ヤドリギ」をテーマにした歌を作っています。

ディズニ・シーのケープ・コッドにヤドリギが吊ってあります。




    



























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