午後からはイワナとヤマメの放流がありますが明日に備えて船を出してカキ棚チェック。
そして放流へと向かうのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0f/fc87d1fe4bed1dd522d2b61475ecf429.jpg)
一番若手なのでなんでもやります。お陰で写真撮れないし・・・・。
とりあえず軽トラ出発風景。
イワナとヤマメの稚魚を各河川に放流するのに手分けをして運びます。
まずコンテナに袋を二重にして準備。
そこへ一定量の冷水を入れて稚魚を500匹くらい入れます。
内側の袋を空気を入れないように絞ってから酸素を注入。
太い輪ゴムで止めて外袋も止めます。
そして車に積んで各河川へと走ります。
3時40分くらいに稚魚を積んだ車が到着してから僕が最後の稚魚を袋詰めして車を走らせたのが5時過ぎ。
家へ帰ったのは6時半前でした。
まあ、内水面行政には不満があるもののこの魚たちには罪はありません。
大きく育って欲しいものです。