祭りの続き・・・・

河原田祭りの続きです。７時から呑み始めて金鶴と真稜の濁り酒をたっぷりと賞味して
１０時半過ぎにお～りゃ～ぶちん！！さんの家の前まで歩いてきました。
なにやらタクシーの周りに人だかりが・・・・・
近づくとパパやらよく知っている面々が１０人くらい。
どうやらタクシーに人を乗せようとしているのだが「ふんたかまつ」になっていて
駄々をこねる子供のようになっていて嫌がっているようだ。

「うぉ～～！！」とうなり声を連発している。
しかも９０キロ近いドタが大トラになっているのでみんな手を焼いているのだった。
彼の上司も酔っていて早く乗れ！！と頭突きを数発食らわしている。
ちょっと手を貸してタクシーの乗せたのはいいがマンションまで連れて行こうという。
この状態じゃあ絶対部屋にたどりつけっこないっちゅうので仕方なく僕とあと一人同じマンションのH君もタクシーへ。

それからがまた大変。タクシーを待たせたまま彼を降ろし（引きずりっちゅうほうが正しい）
二人でなんとかエレベーターへ。
ここでH君もかなり酔っ払っていることが判明！しかし歩けない彼の手を肩に担いだりH君に足を持ってもらったりしながら引きずり、くんずほぐれつしながらなんとか部屋の前へ・・・・。
っつうか一部屋行き過ぎてしまってるし・・・・・。引き返す。
けれど彼のジーパンが緩くて途中何度もパンツ丸見え状態に。そのつどジーパンを上げる。
部屋のドアを開けて電気をつけて寝室を確認すると後はひと踏ん張り
がっつり後から持ち上げて引きずって寝室へ直行。ジーパンはほぼ足元で引っ掛かっている状態。
もうそのまま布団をかぶせて終了！！
（あとで考えるに起きてジーパンが足に絡まって倒れたんじゃあないかなあ？）

やっとお～りゃ～ぶちん！！さんの家へたどり着いた。
お陰で酔いが覚めた（いや、回ったのかもしれないが）。
もうすでにかなり帰ったあとで半分はカラ。でもみんなと楽しく飲むのだった。
ここでまた事件が・・・・・

H君がトイレに入って出てこないというのだ。
声を掛けるが鍵が掛かっていて反応もないらしい。
ドライバーを差し込み鍵を外し、ドアを開けるとH君は便座に座ったまま寝ているではないか。
しかもズボンもパンツも膝まで下りていて事の始めか進行形か終えた後なのか？？？
う～ん、男のパンツは見たくありましぇ～～～ん。

ひろちゃんこの日も最後まで飲んでやったぜぃ
濁り酒がスポーツドリンクだぜぃ
ワイルドだろぅ～