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魚信伝心ブログ

国府川のゴミ拾い


昨日は国府川漁業組合で川の清掃をしました。
今年で3年連続になりますが、年々ゴミは少なくなっています。
しかし、通勤路なのか同じ場所に同じ銘柄のコーヒーの缶が多くあったり
ガードレールがある、つまり車道が近い斜面などに空き缶やペットボトル、コンビニの袋が多かったです。



一時間半ほどで軽トラ一杯のゴミが集まりましたが、燃えるゴミとそうでないゴミとに分けて処理センターへと持ち込みました。

しかしどうしてこうもポイポイと平気でゴミを捨てられるのだろうか?不思議でなりません。と同時に腹も立ちます。
いつも捨てているヤツの玄関にみんながゴミをポイポイ捨ててもいいという法律でもあるといいだろうなんて変な方向へも考えが動きます。

中には透明な厚手のビニール袋に入った猫か犬の死体までありました。
いったいどういうつもりなんだ

日本人は自然をタダで使えると思っているふしがあるのだけれど先進国諸国では違います。
まして小さな日本においては、人間が手を入れて自然を管理していく必要があると思います。

そこで提案佐渡環境税ってどうよ。佐渡へ来る人たち、もちろん佐渡の人たちも払うのであるけれど
たとえば佐渡汽船の運賃に100円上乗せしてあってその100円を佐渡の環境のためだけに独立して使うとか?
でも誰が管理して誰がどのような環境に役たつ仕事をするのか?など課題は多いですな。
これは独り言ですが、それをこうしたらとかこっちのほうがいい案だとかの議論はありですな。

しかしあのビニール袋に入った・・・・・・・・

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

みつどん
nimoさんやっと落ち着きました?よかったよかった{笑}。

そうですよねえ~{YES}
もちろん根底はモラルの問題なんですが、大きな枠での方向性や決め事は税に関してもそうですが行政の範疇になるのでしょう。
また、そのための選挙でもあり、政治家の仕事なのでしょう。
まあ、立法と行政は違うのですけれど。

他国のいいところは組み入れてまずいところは直す。

例{びっくり}カッコイイ人の顔を自分と取り替えて足の長い人と自分の足を変える。
んなこと出来ないよなあ~{汗}ぜんぜん意味違うし{げっ}
mino
おはようございます。やっと会社でのトラブルも終結し、普通に仕事をしております。外にゴミを捨てるなんて「言語道断」です。しかも、バナナの皮とかミカンの皮くらいならかわいらしいものですが、「動物の死体」を袋に入れて捨てるなんて恐ろしくて出来ません。本当に自然に帰すのであれば、カラスやとんびなどがいる人目につきにくいところにおいてくるか、そのまま、土に埋めてくるかすればよいのにと思います。
ところで、環境税導入には賛成です。ヨーロッパの氷河のあるスキー場ではガソリン車進入禁止のところもありますし、街中を馬が歩いているところもあるようですから。
それでは、
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