
昨日は国府川漁業組合で川の清掃をしました。
今年で3年連続になりますが、年々ゴミは少なくなっています。
しかし、通勤路なのか同じ場所に同じ銘柄のコーヒーの缶が多くあったり
ガードレールがある、つまり車道が近い斜面などに空き缶やペットボトル、コンビニの袋が多かったです。

一時間半ほどで軽トラ一杯のゴミが集まりましたが、燃えるゴミとそうでないゴミとに分けて処理センターへと持ち込みました。
しかしどうしてこうもポイポイと平気でゴミを捨てられるのだろうか?不思議でなりません。と同時に腹も立ちます。
いつも捨てているヤツの玄関にみんながゴミをポイポイ捨ててもいいという法律でもあるといいだろうなんて変な方向へも考えが動きます。
中には透明な厚手のビニール袋に入った猫か犬の死体までありました。
いったいどういうつもりなんだ


日本人は自然をタダで使えると思っているふしがあるのだけれど先進国諸国では違います。
まして小さな日本においては、人間が手を入れて自然を管理していく必要があると思います。
そこで提案

たとえば佐渡汽船の運賃に100円上乗せしてあってその100円を佐渡の環境のためだけに独立して使うとか?
でも誰が管理して誰がどのような環境に役たつ仕事をするのか?など課題は多いですな。
これは独り言ですが、それをこうしたらとかこっちのほうがいい案だとかの議論はありですな。
しかしあのビニール袋に入った・・・・・・・・
