
「ベタ・メタリカ 撮影機種:LX3」
うちにいるベタさんの話でも少し。
うちにいるこのベタは「ベタ・メタリカ(メス)」だ。
全身銀色のまるで作り物のような姿。
このメタリカという品種、どうやらトラディショナルな
普通のベタさん(スプレンデンス)とは違い
交配(スプレンデンス+インベリス)して出来た品種のよう。
詳しいことはよく知らないが。
ちょっと体型が普通のベタさんよりごつい感じがするのは
そのせいか、それとも単なる気のせいか、個体差か。

「ベタ・メタリカ 撮影機種:LX3」
2007年11月購入とあるから、うちに来て1年と4ヶ月。
ベタは寿命が短くだいたい1年半から2年くらい。
このお銀さんもうちに来たときすでにマックスサイズに近かったので、
そろそろお年。
最近は水草の上に乗っかってボ~~~~としていることも多くなった。

「ベタ・メタリカ 撮影機種:C-740UZ(過去画像)」
お銀さんのうちにきた頃の画像を載せてみる。
魚も年を取るとそれなりにふけるのがお分かりだろうか?

「ベタ・メタリカ 撮影機種:C-740UZ(過去画像)」
私は結構ベタが好きでよく混泳水槽に入れている。
が、今回は、ハニードワーフグラミーが泡巣をつくったことから
常に泡巣の近くをウロウロしてハニーを脅かすようになったので、
別居を余儀なくされた。
今はエンドラーズのメス軍団と一緒にいる。
(ベタは本来は1匹飼いが基本で混泳させるときは注意が必要なのは
言うまでも無いが。)

「ベタ・メタリカ 撮影機種:C-740UZ(過去画像)」
ベタを混泳水槽に入れるときは、動作が鈍いのでちゃんと餌にありつけているか、
と、泳ぎが下手なので水流が激しいと疲れてしまって衰弱するので、その辺にも気を。
あと空気呼吸もするので水深が深い水槽だと、途中で休めるところがないと
辛そうだ。
あ・・・エビは好物なんで入れられない。(苦笑)
関係ないが、こうしてみるとC-740UZもよく撮れる機種だったなあ。
今回このベタを取り上げたのは近々アクアショップをオープンする知り合いと
のつながりが強い魚であるため。
彼の成功を祈って、またその彼の選んでくれたこの魚が
「まだ元気でいますよ」、との報告も兼ねて。
いいお店になりますように。
応援ありがとうございます。
いいお店って、どんな店なんだ~~~っ!!
2月中旬に連絡した酸素屋さんが、来週中ごろまで来ないことが発覚しました。
ホントどこの業者さんでも、やたらに時間がかかるよなぁ・・・と、つくづく思い知らされる毎日です。
3月7か8日のどちらかに、ひっそりと静かにOPENの予定ですが、パッキングできないんですけど?(苦笑)
在庫置く場所もないので、オープンセールは実施しません。(ま、資金力もないし~。)
何はともあれ無理せず頑張りますよっ!
お店の方、着々と準備が進んでいってるのをこちらもワクワクしながら拝見させて頂いてます。
パッキングは・・・思いっきり輪ゴム絞めてくださいね。(苦笑)
最近は底が丸い専用のビニール袋があるからいいですね。
昔はいちいち角をテープで止めて袋逆さにして二重にして・・・なんてやったりもしましたが、いい時代になったものです。(?)