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ぎょぴのカオスな戯言

趣味のアクアリウムやデジカメ画像、その他なんでも気の向くまま思いつくまま書きなぐっていこうかと。

トランペットスネール

2008年07月05日 | アクアリウム 貝その他

久々にトランペットスネールを撮った。
まあ、掃除用の貝類やオトシンなんかを撮るときは、
背景はひどいことになってるのはお約束。

今回もひどいコケコケのアヌビアス・ナナとガラスが背景だが、
気になさいませんよう。(笑)

このトランペットスネール、熱帯魚ショップなどで水草や流木などを
買ったときについてきてしまう、いわゆる「スネール」の類い。
うちのは、モス付き流木を買ったときに、3匹ついてきて、
「なんかかわいいかも~」と、そのまま放置したら、あれよあれよと・・・。
ま、スネールなんて、増えるのがいやなら最初の段階で厳しい処置をすべきかと。
私はそれが出来なくてあとで「うわ~~~~」ってことになるが、ま、
こいつらもそれなりに水槽内の浄化に役立ってくれているかと思うと
そんないやな気にもならない。
この辺、ちょっと私がおかしいんだと思うが。(笑)

私は「トランペットスネール」と呼んでいるが、正体は実は定かではない。
日本にいるカワニナの近縁種で、タイワンカワニナに似てるとか言う話もあるが、
確かではない。
貝の癖に卵胎生で、卵ではなく、稚貝を産む。雌雄同体という話なので、
2匹いれば増える。うちのは3匹からココまで増えた。
サイズはうちの場合たいてい1~1.5センチ前後。そんなに大きくはならない。



あと、この貝は蓋を持っていて、水からあがったときや襲われたときは
自ら蓋をして閉じこもる。
うちではたいてい昼間は砂に潜っていて、夜になると砂から出てきて
そのあたりのコケを食べてくれる。
まあ、コケ掃除を期待できるほどの目に見える働きはないが、
私は他のスネール同様、いるほうが水槽内の水質が安定するような気がする。
もちろん好んで水槽内に入れるものでもないが。

うちの水槽

2008年07月02日 | アクアリウム 貝その他
今日も暑い一日でしたね。
すでにどの水槽も水温計が29度~30度を指しておりヤバヤバです。
と、このブログではまだうちの水槽の紹介をしてないことに気が付きました。
今更ながらですが、うちの水槽を。



まずは第一水槽。
アクアリウムを始めて最初に買ったアマゾンソードとアンブリアと、
最初にお世話になった方から頂いたエイクフォルニアの維持がメインの(え?!)
水槽です。

水槽自体も一番古いもので、昔の水槽にあったヒーターを指すところが
縁に付いていて、ちょっと縁の部分が多く暗い水槽です。
ただその分丈夫で阪神大震災の震度5をともに耐えた水槽です。

中の魚も古参のコリやラスボラ類に家で生まれた魚たち。
最近流行りのオシャレな水槽でなければ、水草レイアウト水槽でもなく
冴えない水槽ですが、エンドラーズや、ハニーグラミーの写真はこの水槽で
撮られています。

え?夢が壊れた?もっと素敵なレイアウト水槽だと思いました?(笑)



続いて第二水槽。

こちらは、もともとは超小型魚用水槽だったのですが、
現在はエンドラーズのメス軍団とその稚魚に乗っ取られています。(苦笑)

ここはやはりもう10年(以上?)にもなるアヌビアス・ナナの維持水槽って感じ
でしょうか。(笑)
ナナも本来は第一水槽にあったのですが、一時期謎のナナ腐る病が発生して
この第二水槽に避難してきたもの。
その時、2/3ほどが溶けて失われてしまいましたが、なんとか復活。
ポッドで買った1株がココまで増えてくれたのですから、ま、言うことありません。

ここは昔ラージパールの森があったんですが、今は失われてその部分に
ラージじゃないパールグラスが茂っています。
本来撮影メイン水槽はココだったんですが(ライト20ワット3本設置)
今はこんな状態ですので・・・。
そのうち本来の撮影用水槽に戻していきたいですが、いつになることやら。(苦笑)

この第一水槽と第二水槽は60センチ水槽ですが、あとまだ小さいのが3本あります。
そちらの話はまたいつか・・・。

綺麗な水草レイアウト水槽を期待された方、ごめんなさいね。(笑)
うちのメイン水槽はこんな感じです。
大磯砂にCo2強制添加なしの水草。
まああまり自慢できたもんじゃありませんが、こんなんでもそれなりに
思い入れもあって写真撮ってるんだぞ、ということで。