大変ご無沙汰しておりますが、皆様お元気でお過ごしですか?
本日は、「文化の日」ということで、芸術の星と言われる「調舒星」についてのお話など(^^)
「調舒星」というのは“感性”というものを必要とする分野には不可欠な星。
大変繊細な星であり、またストイックで完璧主義。
“無”から“有”を生み出すことが可能な特殊な星であり、非凡な要素を秘めた星でもあります。
ただ、長所と短所というものは、必ず表裏一体。
非凡な要素があるということは、平凡、普通と言われる環境の中では生きづらくなることもあります。
感性の鋭敏さは「神経質」と受け取られたり、また感性を磨くには集中できる静かな時間が必要な為「孤独を好む人」とみなされてコミュニケーションが取りづらい人と思われたり。
非凡さ故に、一般的な社会の凝り固まったルールに馴染めなかったり、反発心を覚えたりもしますし、反抗したりもします。
自分に合った環境に身を置くことができず
“ひねくれもの”や“気難しい人”として孤独に陥る危険もある星ではありますが、上手く非凡な環境の中で輝かせると人を救う程に大きな暖かさを出す可能性も秘めた星であるということは、忘れてはなりません。
本日、この好例として紹介させて頂きたいのがSKY-HI(スカイハイ)さん。
昨年末活動を休止したAAAのメンバー、日高光啓さんとしてご存知の方も多いかもしれません。
もちろん、ラッパー、トラックメーカーとしてのご自身のアーティスト活動も継続しておられますが、今一番注目されているのは音楽プロデューサー、そしてBMSGのCEOとしての顔でしょうか?(^^)
彼が1億円以上の自費を投じたオーディションで才能を発掘し、7人組のボーイズグループ BE:FIRSTを世に送り出したのは大きな話題となっていますね。
オーディション「THE FIRST」の様子は、朝の情報番組などで取り上げられました。
何の演出もない、密着ドキュメンタリーとして放映されたSKY-HIさんとオーディション参加者の真摯な姿は、多くの方の心に響き、虜にしていったと思います(^^)
今でもYouTubeでそのオーディションの様子を見ることができるので、まだご存知ないかたはぜひ(^^)
まず、SKY-HIさんの陰占がこちら。
庚 庚 丙
午 寅 子 寅 戌
未 戊 癸 戊 亥
そして、陽占がこちら。
|車騎|天馳
龍高|調舒|龍高
天馳|貫索|天極
ご覧の通り、「胸の星」と呼ばれる中心星、すなわち、自分の本質の部分に「調舒星」がありますね。
他にも「龍高星」「車騎星」があり、三大奇星が揃っていて、すでにこの時点で平凡な方ではないことが見て取れます。
また、日干支「庚寅」は「絶中に生あり」と呼ばれ追い詰められても最後の最後には活路を開く運を持つと言われています。
(寅の二十八元が 甲→丙→戊と相生関係になっており、その戊が日干の庚を生じる為、最後に救いが来ます)
人生のピンチで、もちろんご本人の努力は必要ですが最後の最後に助けが来るのです。
極端な事例では、周囲の方はもう駄目だと思うような事故に遭っても、ほぼ無傷で乗り切ったりするような場合もあります。
この日干支から出てくる十二大従星が「天馳星」。
最も弱い星でありながら、瞬間的に「天将星」並みの力が出る不思議な星で一種の超能力があるとされ、“閃き”という特徴を持った星。
実際にお持ちの方々と接していると、やはり感性が鋭く、勘が良く、人を見抜く目をお持ちの方が多いイメージです(^^)
このように、感性の鋭さ、非凡さを随所に持っているSKY-HIさんですが「才能」が集中しているのが感性の星である「調舒星」。
しかも、中心星=才能星の場合、その才能は非常に強く現れると言われます。
「才能占技」で見ると、彼の才能は「調舒星の才能が本質が純粋に出る」とされ音楽、文学、哲学など、感性が必要とされる分野で最も発揮されるタイプ。
ここまで見てくると、SKY-HIさんにとって、音楽の道こそがご自身の才能を生かす、まさに最適な環境だったと言えます。
そして、極めつけが、彼の命式が「入格者」と呼ばれる一つの「型」に入るものであるということ。
「玄流八格」と呼ばれる最もスタンダードな「格」の一つに入っており平たく言えば、陽占の中心星(胸の星)である「調舒星」が何の邪魔もされず、最も美しく輝く形です。
現象としては、人生のすべての分野で自分のエネルギーを燃やし尽くす生き方をすると言われ、貧しい出自ならば蔵が立つと言われます。
ここまで、命式の特徴が中心星に集中している方は極めて珍しいと思います。
運をバランスよく上げていく基本は、自分の本質である主星を輝かせるのが最優先。
これでもか、という程に、この中心星である調舒星が輝くようにできていて、ここからも強運であることが読み取れます。
ただ、オーディションの様子をご覧になっていた方で十大主星をある程度ご存知の方ならば、一つ疑問をお持ちになったのではないかと思うのです。
オーディションで誰もが心打たれたのは
審査する側であるはずのSKY-HIさんの
参加者の男の子たちへの深い愛情です。
かなり早い段階から、なかなか才能が認められずに苦しむ子達に対して、深く共感して寄り添うような言葉や態度をされていたのを、何度も拝見しました。
また、オーディションが佳境に入り、数人の脱落者を出さねばならない段階で、落ちた本人よりも胸を痛めて涙してしまう場面もありました。
落ちてしまった子への励ましも、リスペクトも怠らず本人の為になるアドバイスを丁寧にしている姿も印象的でした。
ただ、何と愛情深い方なのだろうと思って
星を拝見すると、分かりやすい愛情の星(禄存星・司禄星)も人を育てる様な星(玉堂星)も無いのです。
あの愛情は、愛が欲しいからこそ人を愛するといった禄存星的な愛情でもなく、理的な母性を秘める玉堂星的な愛情でもない。
実は、私も実際に目にするのが初めてなのですがSKY-HIさんのお持ちになっているあの愛情こそ、ごく一部の調舒星が持つことのできる大いなる暖かさ、すなわち「北海の太陽」なのだろうと思います。
人生で反発・反抗を繰り返し、自身も傷つき、寂しさ、苦しさを味わい尽くした後
同じように傷つく人々に手を差し伸べる
大いなる暖かさを持つとされるのが「北海の太陽」。
「過去の自分に似た境遇の若者を救うことでしか自分のトラウマは解消できない」というSKY-HIさんの言葉は、真実なのだろうと思います。
ご自身の過去を追体験して、一緒に傷つきながら温かい手を差し伸べている姿は、まさに「北海の太陽」。
ご自身は、それを「利他的ではなく利己的」とおっしゃいますが、人が救われる姿でご自身も救われるという、算命学的には
何の見返りをも求めない愛情には、ただただ、深く感じ入るばかりですしオーディションを受けてBMSGに所属した皆がSKY-HIさんを心から慕っている姿はすべてを語っていると思います。
ある意味、SKY-HIさんが体現しているのが
「調舒星」が最も輝いている姿と言えるでしょう。
また、ご自身がアーティストの「業」のようなもの、と表現されていた言葉も、とても印象的でした。
ご本人にとっての大きな悲しみや傷や痛みもすべて作品の糧となってしまうと語られていたのです。
これも、実は中心星に「調舒星」を持つ方の特徴の一つ。
このような方を示す算命学の格言に、
「我が不運を栄養とする」という言葉があります。
ご自身の不幸や不運を踏み台に成長し、そこから運を伸ばす人であると言われるのです。
SKY-HIさんの仕事運を見ると、実は非常にランクが高く、5ランクあるうちの最高ランクになっています。
実は、これは「仕事で楽をできる」という意味ではありません。
東(木)の星である「龍高星」が中心(土)の「調舒星」を剋する形をしていますので、自然の摂理(木剋土)には沿っていて、仕事運は「最終的には良い」形。
ただ、社会が自分を剋している訳ですから、若い頃は社会や仕事相手から大変に厳しい目に遭うことを暗示しているのです。
社会というのは、本来厳しい場所です。
若いうちに甘やかされることなく苦労をし
人間的な成長をして自分の器を大きくしておくことこそが後年の仕事運に生きる、という事なのです。
SKY-HIさんは、この苦労を栄養とし、土台として人としての器を大きくされてこられたのでしょう。
今こそ、この方の大輪の花が咲く時期。
運命は、宿命ではなく、後天運で動くものです。
今、彼の大運(10年運)は「調舒星大運」。
「調舒星」に含まれる「孤独」という意味合いは、この場合、「集団から抜きん出る」という意味に転じスター性が現れる時期。
「THE FIRST」というオーディションで、もちろん参加した子達も注目を集めましたが、多くの人が注目し、誰もが心惹かれてしまったのがSKY-HIさんご本人。
礼儀正しく、目下相手にもリスペクトを忘れず愛情を持って真摯に若者たちに向き合う姿は多くの人の共感を呼び、そして、その才能に皆が注目し始めたのです。
現在、色々な番組に引っ張りだこで、発売したアルバムも絶好調。
スター的存在となったことは間違いないでしょう。
また、楽しみなのはこれからです(^^)
「格」は、宿命に持っているだけでは意味がありません。
大切なのは、働き盛りに「吉星」が大運に廻っていること。
SKY-HIさんのお持ちの格にとって、この吉星にあたるのが「禄存星」「司禄星」大運。
これが何と、次の大運(38歳~)から20年連続で廻ってくるのです。
今、彼がやっていることは、自身が革命を起こして才能を埋もれさせている若者を守ること。
南に貫索星を持ち、東に龍高星を持つSKY-HIさんの「お役目」は、まさに「改革して誰かを守る」ことなので、進んでいる方向もこれ以上なく正しいと言えるでしょう。
ご自身のエネルギーも正しく燃焼し、必ず追い風が吹きます。
今回SKY-HIさんが見出し、デビューを果たしたボーイズグループ BE:FIRSTも驚くような強運の命式をお持ちの方が何人もいらっしゃいますので、これからが楽しみでなりません(*^^*)
BESTYの皆様も、まだ彼らをご存知ない方も、ぜひこれからを注目して見ていてくださいね!
(2021.11.5 題名修正)
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本日は、「文化の日」ということで、芸術の星と言われる「調舒星」についてのお話など(^^)
「調舒星」というのは“感性”というものを必要とする分野には不可欠な星。
大変繊細な星であり、またストイックで完璧主義。
“無”から“有”を生み出すことが可能な特殊な星であり、非凡な要素を秘めた星でもあります。
ただ、長所と短所というものは、必ず表裏一体。
非凡な要素があるということは、平凡、普通と言われる環境の中では生きづらくなることもあります。
感性の鋭敏さは「神経質」と受け取られたり、また感性を磨くには集中できる静かな時間が必要な為「孤独を好む人」とみなされてコミュニケーションが取りづらい人と思われたり。
非凡さ故に、一般的な社会の凝り固まったルールに馴染めなかったり、反発心を覚えたりもしますし、反抗したりもします。
自分に合った環境に身を置くことができず
“ひねくれもの”や“気難しい人”として孤独に陥る危険もある星ではありますが、上手く非凡な環境の中で輝かせると人を救う程に大きな暖かさを出す可能性も秘めた星であるということは、忘れてはなりません。
本日、この好例として紹介させて頂きたいのがSKY-HI(スカイハイ)さん。
昨年末活動を休止したAAAのメンバー、日高光啓さんとしてご存知の方も多いかもしれません。
もちろん、ラッパー、トラックメーカーとしてのご自身のアーティスト活動も継続しておられますが、今一番注目されているのは音楽プロデューサー、そしてBMSGのCEOとしての顔でしょうか?(^^)
彼が1億円以上の自費を投じたオーディションで才能を発掘し、7人組のボーイズグループ BE:FIRSTを世に送り出したのは大きな話題となっていますね。
オーディション「THE FIRST」の様子は、朝の情報番組などで取り上げられました。
何の演出もない、密着ドキュメンタリーとして放映されたSKY-HIさんとオーディション参加者の真摯な姿は、多くの方の心に響き、虜にしていったと思います(^^)
今でもYouTubeでそのオーディションの様子を見ることができるので、まだご存知ないかたはぜひ(^^)
まず、SKY-HIさんの陰占がこちら。
庚 庚 丙
午 寅 子 寅 戌
未 戊 癸 戊 亥
そして、陽占がこちら。
|車騎|天馳
龍高|調舒|龍高
天馳|貫索|天極
ご覧の通り、「胸の星」と呼ばれる中心星、すなわち、自分の本質の部分に「調舒星」がありますね。
他にも「龍高星」「車騎星」があり、三大奇星が揃っていて、すでにこの時点で平凡な方ではないことが見て取れます。
また、日干支「庚寅」は「絶中に生あり」と呼ばれ追い詰められても最後の最後には活路を開く運を持つと言われています。
(寅の二十八元が 甲→丙→戊と相生関係になっており、その戊が日干の庚を生じる為、最後に救いが来ます)
人生のピンチで、もちろんご本人の努力は必要ですが最後の最後に助けが来るのです。
極端な事例では、周囲の方はもう駄目だと思うような事故に遭っても、ほぼ無傷で乗り切ったりするような場合もあります。
この日干支から出てくる十二大従星が「天馳星」。
最も弱い星でありながら、瞬間的に「天将星」並みの力が出る不思議な星で一種の超能力があるとされ、“閃き”という特徴を持った星。
実際にお持ちの方々と接していると、やはり感性が鋭く、勘が良く、人を見抜く目をお持ちの方が多いイメージです(^^)
このように、感性の鋭さ、非凡さを随所に持っているSKY-HIさんですが「才能」が集中しているのが感性の星である「調舒星」。
しかも、中心星=才能星の場合、その才能は非常に強く現れると言われます。
「才能占技」で見ると、彼の才能は「調舒星の才能が本質が純粋に出る」とされ音楽、文学、哲学など、感性が必要とされる分野で最も発揮されるタイプ。
ここまで見てくると、SKY-HIさんにとって、音楽の道こそがご自身の才能を生かす、まさに最適な環境だったと言えます。
そして、極めつけが、彼の命式が「入格者」と呼ばれる一つの「型」に入るものであるということ。
「玄流八格」と呼ばれる最もスタンダードな「格」の一つに入っており平たく言えば、陽占の中心星(胸の星)である「調舒星」が何の邪魔もされず、最も美しく輝く形です。
現象としては、人生のすべての分野で自分のエネルギーを燃やし尽くす生き方をすると言われ、貧しい出自ならば蔵が立つと言われます。
ここまで、命式の特徴が中心星に集中している方は極めて珍しいと思います。
運をバランスよく上げていく基本は、自分の本質である主星を輝かせるのが最優先。
これでもか、という程に、この中心星である調舒星が輝くようにできていて、ここからも強運であることが読み取れます。
ただ、オーディションの様子をご覧になっていた方で十大主星をある程度ご存知の方ならば、一つ疑問をお持ちになったのではないかと思うのです。
オーディションで誰もが心打たれたのは
審査する側であるはずのSKY-HIさんの
参加者の男の子たちへの深い愛情です。
かなり早い段階から、なかなか才能が認められずに苦しむ子達に対して、深く共感して寄り添うような言葉や態度をされていたのを、何度も拝見しました。
また、オーディションが佳境に入り、数人の脱落者を出さねばならない段階で、落ちた本人よりも胸を痛めて涙してしまう場面もありました。
落ちてしまった子への励ましも、リスペクトも怠らず本人の為になるアドバイスを丁寧にしている姿も印象的でした。
ただ、何と愛情深い方なのだろうと思って
星を拝見すると、分かりやすい愛情の星(禄存星・司禄星)も人を育てる様な星(玉堂星)も無いのです。
あの愛情は、愛が欲しいからこそ人を愛するといった禄存星的な愛情でもなく、理的な母性を秘める玉堂星的な愛情でもない。
実は、私も実際に目にするのが初めてなのですがSKY-HIさんのお持ちになっているあの愛情こそ、ごく一部の調舒星が持つことのできる大いなる暖かさ、すなわち「北海の太陽」なのだろうと思います。
人生で反発・反抗を繰り返し、自身も傷つき、寂しさ、苦しさを味わい尽くした後
同じように傷つく人々に手を差し伸べる
大いなる暖かさを持つとされるのが「北海の太陽」。
「過去の自分に似た境遇の若者を救うことでしか自分のトラウマは解消できない」というSKY-HIさんの言葉は、真実なのだろうと思います。
ご自身の過去を追体験して、一緒に傷つきながら温かい手を差し伸べている姿は、まさに「北海の太陽」。
ご自身は、それを「利他的ではなく利己的」とおっしゃいますが、人が救われる姿でご自身も救われるという、算命学的には
何の見返りをも求めない愛情には、ただただ、深く感じ入るばかりですしオーディションを受けてBMSGに所属した皆がSKY-HIさんを心から慕っている姿はすべてを語っていると思います。
ある意味、SKY-HIさんが体現しているのが
「調舒星」が最も輝いている姿と言えるでしょう。
また、ご自身がアーティストの「業」のようなもの、と表現されていた言葉も、とても印象的でした。
ご本人にとっての大きな悲しみや傷や痛みもすべて作品の糧となってしまうと語られていたのです。
これも、実は中心星に「調舒星」を持つ方の特徴の一つ。
このような方を示す算命学の格言に、
「我が不運を栄養とする」という言葉があります。
ご自身の不幸や不運を踏み台に成長し、そこから運を伸ばす人であると言われるのです。
SKY-HIさんの仕事運を見ると、実は非常にランクが高く、5ランクあるうちの最高ランクになっています。
実は、これは「仕事で楽をできる」という意味ではありません。
東(木)の星である「龍高星」が中心(土)の「調舒星」を剋する形をしていますので、自然の摂理(木剋土)には沿っていて、仕事運は「最終的には良い」形。
ただ、社会が自分を剋している訳ですから、若い頃は社会や仕事相手から大変に厳しい目に遭うことを暗示しているのです。
社会というのは、本来厳しい場所です。
若いうちに甘やかされることなく苦労をし
人間的な成長をして自分の器を大きくしておくことこそが後年の仕事運に生きる、という事なのです。
SKY-HIさんは、この苦労を栄養とし、土台として人としての器を大きくされてこられたのでしょう。
今こそ、この方の大輪の花が咲く時期。
運命は、宿命ではなく、後天運で動くものです。
今、彼の大運(10年運)は「調舒星大運」。
「調舒星」に含まれる「孤独」という意味合いは、この場合、「集団から抜きん出る」という意味に転じスター性が現れる時期。
「THE FIRST」というオーディションで、もちろん参加した子達も注目を集めましたが、多くの人が注目し、誰もが心惹かれてしまったのがSKY-HIさんご本人。
礼儀正しく、目下相手にもリスペクトを忘れず愛情を持って真摯に若者たちに向き合う姿は多くの人の共感を呼び、そして、その才能に皆が注目し始めたのです。
現在、色々な番組に引っ張りだこで、発売したアルバムも絶好調。
スター的存在となったことは間違いないでしょう。
また、楽しみなのはこれからです(^^)
「格」は、宿命に持っているだけでは意味がありません。
大切なのは、働き盛りに「吉星」が大運に廻っていること。
SKY-HIさんのお持ちの格にとって、この吉星にあたるのが「禄存星」「司禄星」大運。
これが何と、次の大運(38歳~)から20年連続で廻ってくるのです。
今、彼がやっていることは、自身が革命を起こして才能を埋もれさせている若者を守ること。
南に貫索星を持ち、東に龍高星を持つSKY-HIさんの「お役目」は、まさに「改革して誰かを守る」ことなので、進んでいる方向もこれ以上なく正しいと言えるでしょう。
ご自身のエネルギーも正しく燃焼し、必ず追い風が吹きます。
今回SKY-HIさんが見出し、デビューを果たしたボーイズグループ BE:FIRSTも驚くような強運の命式をお持ちの方が何人もいらっしゃいますので、これからが楽しみでなりません(*^^*)
BESTYの皆様も、まだ彼らをご存知ない方も、ぜひこれからを注目して見ていてくださいね!
(2021.11.5 題名修正)
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