今回はギャンちゃん2本立て!
新曲「ピアノ」のアーティスト・インタビューと
8月12日に行われた、幕張ピアノライブのレポ!
これは、是非買って読んでみてください。
まさにギャンちゃんの「新章の幕開け」となる特集です。
ライブレポは、レポという形はとっているものの
ちょっと突っ込み不足の内容で、
インタビューとは書いてる方が違うものの
「珠玉の演奏」「珠玉の曲が完成」と偶然同じ言葉を使ってます。
もう一歩の歩み寄りが足りません。
ただ、それは既にライブで「ピアノ」を聴いたからの
不満かも知れないし、
ここまでのギャンちゃんを書いてない事が原因かも知れません。
たとえば青木優さんの文章は
巧みに、そこまでの歩みをサラッと説明し
過去を踏まえた上での現在
現在を過程としての未来を
実にクリアーに書き上げます。
でも、ただひたすら凄いのはインタビュー
「ピアノ」は手術の3日前、
「旋律」は2日前
手術を控えての、2日連続の歌入れは凄い。
本当のスワンソング、遺言の覚悟での唄
「ピアノ」の詞にいたっては
10分という、実にリアルな時間で書き上げていて
紛れも無く、遺書としての言葉
ギャンちゃんが今年の3月9日
誕生日にしたためた、
年を重ねたぶんだけ、
大切にしたいものは揺るがなくなっていく。
頑固でもいいっか!
続いていくことに感謝。
・・・という
ギャンちゃんの自信と、揺るがぬ想いは
元気になった今、再び
今回のインタビューの
最後の言葉に込められています。
病気によって
人生観が大きく変わったわけではないけど
これからは行き止まりに遭ったとき
そこで清々しくありたい
聴いて下さい。
デキは保証しますよ。
出来たら生で、でも、CDも買ってね(笑)
しっかし、この詞を10分で書くかぁ
降ってきたというか、内からわき出して来たんだね、きっと
窈ちゃんと、ギャンちゃんは
真摯な音楽の両サイドに位置する
ミュージシャンです。
是非聞いてみて下さい。
窈ちゃんの凄さも、さらにさらに
再認識できます。
>SKY ONEさん
そうですね。
考えて書いてたら、10分じゃ
何も書けないですね。
で、
取り寄せをお願いしました・涙。。
10分で ・・!
書きたい想ヒと言葉の情景が混沌と渦巻く中で、
胸熱き意志が一天を突き破り溢れだした時、詞が生まれるのでしょうか。
彼女の血潮から生み出した、生き様の証のような言葉のように思えます。
近々来るでしょう。楽しみです!
健康な時には気づかない「痛み・苦しみ」を、
病んで気づいて書き上げた…1曲なんでしょうね。
…だから“小さい輪の中”で聴いておくの、
勿体無いんですよ。
もっとたくさんの人に聴いて欲しいんですよ!!
「右から左に受け流す」歌じゃないですもん!
楽しみは、あとに取っといても
減ることはありませんから~♪
>りんりんさん
もちろんです!姫。
たくさんの人が
耳を傾け、心を開いて受け入れるべき
作品です。